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綺麗な流れ

屋久島にいきました



3年ぶり、8回目?(甲子園か)

もはや「帰る」という感覚の場所

第二の故郷、みたいな感じなのです



屋久島の自然も大好きだし

私がこんなに来るようになったきっかけの
とあるお姉さんとその家族も大好き

ほかにも会いたい人はたくさんいたけど
今回は1泊だけだったから、また今度


大好きなカフェにも寄れました



自分の心が自ずと凪いでいく場所って

本当に少なくて、でも

ちゃんと心身が反応するからわかるんだなあ

私にはやっぱり

千葉も東京も合わないのかな、と弱気になったり

いやいや、いろんな場所の空気を吸いながら瞬間の体験を楽しむ余裕を持っていたいよな、と思ったり

常にゆらぎの中にいる心が

今日はなんだかとても沈んでしまって

島に帰りたいなあと思う



仕事をころころ変えるのが

今の私には合っているのだけど

期待を背負おうとしてしまったり、迷惑をかけないようにと考えてしまったり

どんどんひとりで責任を取り始めて

やめにくくなる 重りになっていく


飛行機に乗るのが大好き


もっと気楽に、身軽に

飛ぶように踊るように

生きたいなあ

そのイメージははっきりあるのに

行動に移せない

まだまだ過去が重い 自分自身が重石だ



 


夕焼けが今日も綺麗だった 

それだけですくわれる

足が軽くなって鼻歌も出てくる 

そう、こういう自分でいいの

こういうだけの、ただの自分でいいの



屋久島の安房川


川はまっすぐじゃない

水もまっすぐではない

でも澄んでいて、綺麗で、そのはたらきが

いろいろな生命を癒す


流れるように 感じて 動いて

心地よいものをいつだってまとっていたい