本日のお留守番(みささん)
本日お留守番の担当は「のわサポートメンバー」のみささんです。初めまして。
去年の11月にジモティーで「のわ お留守番募集」を見つけ応募しました。お留守番歴3ヶ月くらいになります。
本日は私がお留守番に応募するに至った経緯と3ヶ月のお留守番を通して感じたことをつらつら書いてみます。
お留守番に応募した経緯
私がのわに募集した理由は新しい「人」との出会いを求めていたからです。
11月に誕生日を迎え、私は意図的に新しい選択をすることを自分に課していました。
月に1回は「人」「場所」「経験」「モノ」のいづれかで新しい選択をすること。
何かを買う時には自分が普段選ばないものを買う、普段降りない駅で降りる、いつもは頼まないメニューを選んでみる、など。
この習慣を続ければ、面白おかしい人間になれるのではないかと考えました。
一番のネックは新しい「人」に出会うことでした。
知り合いが皆無だったので、何かのコミュニティーに属さない限り、実現は難しい…。
閃いたのはボランティアです。ボランティアならいろんな人に出くわすだろうと。そして「ボランティア」と検索し、「のわ」にたどり着いたのです。
3ヶ月のお留守をしてみて
「のわ」に行くと、毎回風景が違います。
飲食がある日、展示がある日、ライブがある日、0円ショップがある日。
日によってガラッと様変わりするので、毎回あちこち見て回ってしまいます。
「のわ」にはいろんな人もやってきます。
若者もいれば、おじさまやおばあちゃんから外国の方まで、幅広い。
楽器を奏でる人、ご飯を作る人、機械のレクチャーをする人、着付けをされる人、など。
どの方もいい顔している。
私にとって「のわ」は非日常、新しいことが詰まっています。
「のわ」での新しい人との出会いを通し、新しい自分になりたい、そんな思いでお留守番に入っております。
人に接することが不得意なので、なかなか交流できていないですが…、少しずつ話せることが増えたらいいなと思います。
▼今回の投稿者について
お留守番歴3ヶ月みささん
▼のわについて
のわ [人と人の繋がりを通して、新しい暮らしを考える]