やんわりとお断りしたい

男性にではない。
バレトン&zumbaのK先生にです。

インドアでも、1年半前、年齢も感じるお年頃。
持久力をつけたいと、始めたのが、
バレトン&zumbaという未知の世界。
音楽に合わせてなら楽しいかもと。
バレはバレエの事です。 
先生もバレエの出身で、1日目で私かわバレエをやってたとバレる。 
これは、予想できた。
バレないように生きてきたのだから。

2日目でインストラクターに向いているかもと言われ、
事あるごとに褒められ、遠回しに言われ。 
「私は新しい世界に飛び込んだ感じ」
「私はインドアだから」
実際今の時代のスポーツのファッションとは、スポブラにレギンスというのに、驚いた。知らなかった。

で、諦めてくれてきたのに、
私も週1のレッスンでは、物足りなくなり、先生が教えているジムに体験に行ってみたが、ジムは高い。

で、周囲がやっていて、K先生の友人もいる、先生同士も仲良しなジャザサイズをやり始めて、どハマりしてしまったのだ。K先生もジャザを習ってきた。

で、ここを借りて、K先生にやんわりお断りしたい。
「その気はない」と。
先生は、そう言わせる隙がなく軽い感じなのだ。

私が毎日のように、ジャザに行くのに、期待を大きくしてしまったのだ。
その気はない。
ただ楽しいだけで、運動だけで、体リフレッシュさせたいだけです。

バレトン行き始めた当時は、バレエの体に染み付いていた、背すじピーンも、zumbaの時には、体をウェーブさせる事を、覚え
「最強になった」と言う。

「先頭でやると緊張感あるよ。先頭に行ったら」

習った当時、ジャージにプリントTシャツで、踊っていて、「ファッションを楽しませんか」と言われて、郷には郷に従えで、スポブラにレギンスを買う。

今日「ジャザやると、お洒落をしたくなるでしょう」その界隈のパフレットを持ってきて下さったのだ。

私が、LIVEばかり行ってるのも、お洒落したいのも見抜かれてる。
けど、あとから入った人がいるのに、今まで、そんな行為は一度もなかった。

後から入った人に、「お洒落してみては?」とか言った事ないし、パンフレットなんて今まで持ってきた事なかった。

それが、私好みのウェアがあっただ。
今まで、正直スポーツやってる人に対して偏見があった。ファッションについてもだ。

先生が気にいるんじゃないかというのを「20%引き」と持ってきてのだ。 
とはいえ、GU H&Mよりは断然高い。
見て、お洒落さん達と騒いでただけだ。
買うつもりなかった。

これは回覧だね。という事になり、その気がないので、さっさと帰ろうとすると、引き止められて、パンフレットを渡されて、 
「ジャザ頑張って」と言われる。
私は頑張ってるのではなく、楽しんでるのだ。

でも、帰宅してすぐパンフレット見てましたけど。

で、何故お断りしたいかという本題を先生に伝えたいのに、伝えれないから、ここに書かせていただきます。

私の趣味は、ここ、インドアに重きを置いている。
歌が一番で、詩は宿命で、エッセイはストレス発散で、フィクションは挑戦だ。コーラスは、友達との交流の場でもある。
バレトンも友達との交流の場でもある。

バレトンとzumbaの資格を調子にのって正直調べましたよ。
そんな生優しい話ではない。資格は取れても、お金はかかるし、生徒がつくまでも苦労するし、所詮趣味と思わないと駄目だ。

お金と時間をかけたいなら、好きな趣味をやりたいじゃないですか。
バンドやりたいけど、なかなか上手くいかない。林檎部セッションサークルに登録したけど、実際は1回しかやってない。
みんな仕事やりながら現実世界があるのでね。

仕事としてやりたいのは、学童保育の先生をやりたい。今年度応募したが、応募多数で、落ちた。悔しかった。保育士の資格取ろうかと思ったくらいだが、何故かジャザにお金をかけ始めた。
夏休みの学童保育に応募して居座りたいと願っている。

今の仕事は、保険で続ける。
私は、平日できる仕事がないのだ。能力がない。不向きな仕事しかないのだ。
で、平日は趣味三昧で色々やっててお金はない。

ジャザをやると、ウェアもだが、シューズも、娘から誕プレにもらったダンスシューズでやってるが、やはりやりにくいので、フィットネスシューズが欲しい。

ヨガマットも、DAISOのは、欠けてきたので、立派なのが欲しいとか。やはりお金がかかる。

先生の山登り仲間(日月曜日は泊まりで、テント背負って山登りキャンプしたそうです)とも、名前で呼ぶようになり、飲みに行こうなどと言われ、完全に渦に巻き込まれている。

友達ができるのは、いいんですよ。
まだ、どこかスポーツへの偏見が抜けきれていない。
とにかくインストラクターには、ならないと、やんわりと断り直したい。

ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?