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靴下、片一方どこいった?


「靴下片一方どこいった?!」
この叫び、論議、喧嘩。
どこの家庭でも行われている事でしょう。
noteの青年小説家が、同じく靴下をたくさん買おうと結論し、同じ黒の靴下をたくさん干してる写真をあげてらした。
娘達からこの台詞を叫ばれ責められ続けたが。
私の結論は「洗濯機が食べるんだ。」
と言ってる。
小学生までは、公立なら柄々ソックスなのだが、この段階でも議論が行われる。まあ洗濯物を畳む際、最後にまとめてしますよね。
学生の娘の靴下は、中学生は白のハイソックス、高校生は黒か紺のハイソックスで、3才違いなので混ざらないのだが。
大学生になると、パンプス型の靴下を履くようになります。黒、肌色、私も履くようなる。ちっこい。ネットに入れて洗いましょうなのだが。
何故か洗濯機が食べる。 
洗濯機どれだけ靴下を保有しているんだ。
恐ろしい。
おぞろおぞろしい。
肌色ストッキング、黒のタイツ、黒のヒートテックとか黒のシンプルキャミとか女三人、ごちゃまぜ。名前書けないし。
「私のゴムがついてる」「着厚式だから高かったんだよ」「こんな色褪せてない」「ヨレヨレのがお母さんのじゃない」「私は一昨日着たから」「私は昨日」「私は履かないもん」「雨降ったからまだ乾いてなくて干してあるんじゃない」「お母さんの部屋にあるんじゃない」「だからこれのここが私のね」「買ったばっかだったのに」
この叫び、論議、喧嘩の結論を私は「洗濯機が食べるんだ」と言ってるのだが。
昨日新しいワードが勃発。
バブルの女となった娘が彼氏もいないのに、
「ブラとパンツの色が、いつも全然揃わない💢」
娘のブラとパンツはセットのものしかない。ネットにちゃんと入れてますよ。のに
どゆこと?
一応旦那の部屋も確認。深い意味はない。普通の行動ですよね。
「盗まれたんじゃない?」
私の母から私が大人になってから聞いたのだが、私が中学生の時パンツが盗まれたそうだ。家の裏口が、自分の通う中学の裏門と接してたんですよ。
ふざけてるジリジリジリ.ジリジリリ
リコーダーをジリジリリリら
まあ、家の裏口から行けば大股4歩で行ける学校に行ってなかったんですよ。
近くて遠いとは正にこの事。
学校行く時は、表玄関から、ぐるっと回って1分かけて行ってました。
プライド?何か⁈
一応家の中に干します。
靴下キャパオーバーはないのかなぁ?
みなさん、ドラム式のに洗濯機なら、靴下は食べられないですか?

ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?