「私だけのあじわい」
頭の中、真っ白で無理矢理 飛び出した
笑顔の迎えで 始まった 私だけのあじわい
笑顔は好きだから 中にやわらかく 入り込めたよ
一人の子と喋れる時の長さを喜び
数人の子と盛り上がる自分を不思議に思い
遠く感じていた子の良さを知り
いつのまにか、みんなが私に気を使ってなくて
いつのまにか、みんなの中で、私のまんま、泳いでいる
だんだん友達を知っていく喜びは
私だけのあじわい
ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?