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映画「四月になれば、彼女は」を観に行きました。

今日はオールフリーだったので、
映画館に行ってきました。

映画館が開店前なのにたくさん人が並んでました。

が私はwebで取ってたので自動発券して、一番にチケットをもぎってもらって入場しました。

今朝全然眠れなくて6時前に起きて朝ごはんも早かったので、昼ごはんを遅くするつもりで、チュロスとコーヒーも一番に購入し、席にも一番に来ましたが。
「お手洗いに行っておかなきゃ」
手にはチュロスとホットコーヒー。
ドリンクホルダーにチュロスもうまくさす事ができました。
誰かに見られるのではとドキドキしながら、お手洗いから戻るとちゃんと待っててくれました。

って、この写真を撮ってる姿を見られてしまい、そっちもかなり恥ずかしい?

観に行ったのは
「四月になれば、彼女は」

一番観に行きたいタイプの胸キュンものです。

でお客さんは、恋心を思い出したい私と同じおばさんだけでした。

主題歌の藤井風さんの♪満ちてゆく♪のために観に行ったのもありました。
初めてこの曲を聴いた時同じ、
前奏のピアノの音で、涙が見事にツーと零れ落ちました。
泣く気満々です。
涙活ですね。

理屈というよりイメージがいい。

歌詞では、やはりサビの
〜晴れてゆく空も
 荒れてゆく空も
 僕らは愛でてゆく
 何もないけれど
 全て差し出すよ
 手を放す、軽くなる、
満ちてゆく〜

この映画のまさに主題歌なのですが、

理屈の歌詞で刺さった歌詞は、
〜愛される為に
 愛するのは悲劇〜

藤井風さんは、私でもさすがに低く過ぎる。オクターブ上で歌うとBメロでオリジナルキーで歌いたくなる。
nanaでキーを上げたのを誰か投稿してくれないかなぁ。

映画を観ながら、
そして涙が零れた時
今の幸せを感じていました。

ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?