見出し画像

YouTuberさん達とはや10年


私がYouTubeを観るのはもちろん音楽ものだけですが、

娘達が画面に映したものは見てきた。

上の娘が高校生の時、おじさんの動画を見ていた。
「このおじさん、こんな可愛い女子高生がみてるの知ってるかなぁ」などと見てる娘の横で言っていた。
で、5年ほど経ったくらい、おじさんのMVのダンサーに採用され
1万円のアルバイト料。交通費の方がかかる。大きい提供がついたCMでもある。一応1列目で踊ったので、ばっちり映って一所懸踊ってた。
だからおじさんのお名前はもちろん覚えていますが、書けないのです。
おじさんは、ぱっと見40歳と思ってたけど、30代?
撮影の合間のツーショット写真。うーん、どう見てもうちの子方がかわいい。でも二人の表情は娘がファンでおじさんがスター。苦笑。

こないだ猫のお話であげた双子の男の子のYouTuberは、元は一人で、マスクをしたお兄ちゃんが撮影していて画面に時々映り込む。
であったが、ジャジャーン大発表で、実は双子の兄でした。で、顔出しし双子のYouTuberとなる。で茶々を飼いマロンを飼う。で岐阜の実家のくぅちゃんが、娘の好みのネコなのです。東京の双子のお洒落なお家からの、実家の田舎のお家で岐阜弁飛び交う。
もう本編のYouTubeらしいものは、やってるか私は知りません。しかも猫ちゃん達の名前は覚えているのにお二人の名前、チャンネル名とか覚えていません。

今やYouTuber同士が結婚して子どもがYouTuberデビュー。まずはおもちゃを与えてみる場面だが。すぐ赤ちゃんが、おもちゃのプレゼンをするようになる。
私達が写真を撮る時、きょうつけだった。思春期にはピースするように。
ビデオ動画に慣れた子達が育つ。今やワンカメYouTuberする子ども達が、育っていくのだ。

そして併記すべきは、YouTubeは今や悪しきものではなく、チャンネルをもつ発信基地であり、情報、表現の場となっています。
YouTuber らしいもの、他の真似に留まらず、革新していって文化を広げてって欲しいです。

で、ただ私が書きたかったのは、
#田中みかん  恐るべし!
日本語のぶっ壊しぶりに乾杯!
24才かな?
慣用句、名言、四字熟語、諺、を崩して多様する。2つくらいは絡める。
私もかなり詩、エッセイで散々、技としてやってきた。
「今は未来」とか、順番の入れ替え。
彼女はその台詞と台詞の間をカットして編集するだ。
詩としては空白の部分。
白の部分。
テンポがいいとかではなく間をカットする。私は、ドラマや映画はガン見るが、みかんちゃんは、ガン見してないとついていけない。「え?どゆこと?」目が点。テロップが入るのだが、台詞と違う言葉が出る。消音でも見れるバラエティではない。たまに娘が「こうこうこういう事が言いたいからこうじゃない」と説明してくれると次の次くらいに行っている。
独身女性の一人芝居にカメラを置いて少しばかしカメラ意識して喋ったらこうなった?

というわけで私も日本語の定型ぶっ壊しぶりは、まだまだと思うが、それと共にみかんちゃんのように思いも込めなきゃ伝えれるようにならなきゃと思うのです。

ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?