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NOW ROOM ゲスト様インタビュー Case 18: ヒロ様

インタビュー:NOW ROOM広報(一ノ瀬、伊藤、吉田)

不動産Techのスタートアップ、NOW ROOM広報チームです。1ヶ月から住める家具家電付き賃貸「NOW ROOM」をご利用いただき、ご入居先を見つけていただいたゲスト様にNOW ROOMの魅力について語っていただく、[NOW ROOM ゲスト様インタビュー]の掲載をスタートしています。

第18回目は、こちらの方。ぜひNOW ROOMのご利用をご検討いただいている方のご参考となれば幸いです。

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Case ⑱ : ヒロさん(20代後半、男性)
ご職業:エンジニア
年収:非公開
家賃:8万円
NOW ROOM経由でのご入居先:沖縄県のホテル
https://nowroom.jp/en/room/27a342bc-0048-49df-9658-7e46acb46ce0
用途:ワーケーション利用

Q1. ヒロさんのことを教えていただけますか。

大阪の出身で、就職と同時に上京し、現在はITエンジニアとして働いています。旅行や登山、その他アウトドアが趣味で、学生時代には長期休暇を利用して電車やバイクで47都道府県を回りました。社会人になってからも時間を見つけて旅はしていたのですが、2020年からはコロナ禍で仕事も完全にリモートワークに切り替わり、自粛生活をしていました。

Q2. ヒロさんのリモートワークとはどのようなものでしょうか?

最初は完全リモートの状況に戸惑い、働きづらかったです。しかし今では、リモートワークならではの仕事の進め方が掴めてきて、通信環境さえあればどこでも働けるということがわかりました。具体的には、開発周りや報告用の10人程度のチームミーティングが週2回ほどあり、それ以外は基本的に各自で進める形です。必要に応じて都度Slackなどでコミュニケーションをとっています。

もちろん対面で仕事をすることにもメリットはありますが、当初予想していたほどリモートで仕事を行うことには支障はなく、正直なところ、東京に住む理由もないと思いました。そこで、もともと旅好きなこともあり、場所を変えてワーケーションしてみることにしたんです。

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Q3. ワーケーション利用をされていかがですか?

沖縄や鹿児島、熊本、広島などに行き、旅をしながら働くというのが可能だということを実感しました。とくに沖縄では、2週間ほど滞在しました。レンタカーを借りて本島を巡りながら、早朝に海辺を散歩したり、日中ドライブしてからWiFi環境のあるコワーキングスペースなどを借りて働きました。ワーケーションは、観光が第一の目的ではなく、仕事が第一です。滞在する部屋も集中できる部屋を選びました。働く環境としては全く問題はなかったです。東京では毎朝満員電車に揺られて通勤していたので、本当に贅沢な朝の時間の使い方を学ぶことができました。

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Q4. どんな方にお薦めでしょうか?

やはり旅好きな方にお薦めしたいです。このような状況下でも、ちょっとした日常の刺激もあって楽しめます。とくにZ世代でまだ若手の方は、ぜひ家族を持つ前に体験してみるのも良いのではないでしょうか。

ヒロさん、ありがとうございました。
今後ともNOW ROOMをよろしくお願いいたします。
2021年4月4日公開

210223_appダウンロードはこちら_note-02


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