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大きな思い込みとおさらばした話

今年も残すところ後4日。

そんなことを考えながら歩いていたら、
ふとある思考が降りてきた。

自分が輝いている瞬間って

①人からいじられている時
②人やその場の空気とは変わったことをしている時

だなぁと。

思い返してみたら、幼い頃からずっとそうだった。

いじれて喜んだり、
変わってるねって言われることが嬉しかった。

でも、
そんなことを楽しんでやっていると周りかの批判や叱られることも多く

いつからか

頭がいいと思われたい方がいい、
ちゃんとした人だと思われた方がいい

っていう「よく思われたい・見られたい」という思考に支配されていった。

頭がいいと思われるためにする勉強や、
ちゃんとした人に見られるために必要以上に周りを気にしたり、今思えば全然楽しくなかったなぁと。

今までの自分は、
それが本当の自分だと思っていたし、そう信じることで自分という人間を確立させていたような気がする。

この違和感に気付かず、過ごしてしまっていることの恐ろしさ。

でも今日、気づいてしまった。

それは本当の自分ではないと。偽りの自分であると。

そう思うと肩の力がスッと抜けて、
今までの呪いが解き放たれたような感覚になった。

ああ、これこれ自分。

つい「ただいま」と言ってしまいたくなるような安心感。

年の瀬を前にして、
自分らしさというピースをまた一つ取り戻せた。

なんかもう一皮剥けた感覚。

これからはもっと

①人からいじられている時
②人やその場の空気とは変わったことをしている時

を大切にして生きてみよう。

きっと
今までとは違った景色が待っているはずだから。

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ということで、
心のままに書いたらポエマーっぽくなってしまいましたw

こんな僕ではありますが、
残り4日、来年も仲良くしてください!!

引き続きよろしくお願いします🤲

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