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⭐︎英語でマーケット情報を読むことに抵抗のある方へ

1. iPhoneをご利用の方限定になりますが、添付の画面収録動画をご覧ください。Podcastのスクリプトの翻訳手順です。英語が得意なで方も、マーケット関連の単語は難解で苦慮される方が多いと思います(何度も出てくるものは覚えてしまいますが)。そんな時もiPhoneの翻訳機能を使えば、他のアプリに移動せずに大枠は捉えるとこができます。

2. DeepL https://www.deepl.com/translator-mobile
定番の翻訳サイト&翻訳アプリです。iPhoneの翻訳機能では限界があると感じた時、長文を一気に翻訳したい時に活用しています。ドイツに本拠のある言語AIシステムを開発する企業が提供しています。

3. Duolingo https://ja.duolingo.com 最後に、シンプルに英語力をつけることを強くおすすめいたします。ダンさんも繰り返し伝え続けていらっしゃいます。Duolingoは語学学習アプリとして日本でも人気ですが、語学試験(duolingo English Test等)提供企業としても有名です。楽しく語学を勉強できます。つまり、英語で理解する力をつけましょう。ちなみに、NASDAQ上場企業です(ティッカー: DUOL)。 残念ながら、日本のマーケットの動きが海外のマーケットを動かすことは殆どありません。つまり、収集すべきマーケット情報は基本的に海外発の情報です。基本的に英語です。Post Primeユーザーの皆さまはリテラシーが相応に高いと認識しております。英語に抵抗はあっても、FOMC議事要旨、ベージュブック等の原文と日本語訳を照らし合わせながら見てみることから始めてはいかがでしょうか? いかにFRB議長が、単語一つをとっても慎重な発言しているかよく理解できるはずです。

※番外編: TOEIC これは余談且つ私見ですが、日本居住で日本企業に勤務する日本人にとって、これほどコスパのいい資格はないと思います。TOEIC900点以上保有していても英語でのコミュニケーションに難がある方が多いのはご周知の通りです。その為、TOEICなんて受験する必要なんてない!という方もいます。ただ、日本企業の上席たちは英語ができない人が多いため「英語ができるかどうか」をTOEICの点数に頼らざるを得ない状況にあります(商社等は事情が違うかもしれません)。20代、30代でTOEIC900点以下の方は、兎に角900点以上を目指しましょう。日本の伝統的金融機関において並の営業マンだった私が米国駐在でスキルアップ、キャリアアップできたのは、TOEICの点数と人事部への継続したアピールがあったからだと自負しております。

P.S.

外資系証券に勤めるJUNYAと申します!マーケット情報の収集方法をnoteに纏めていきたいと思います。よろしくお願いします。

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