若返れるのか?テストステロン療法
こんにちは、シノブです。
あなたは、テストステロン療法という言葉を聞いたことがありますか?
僕はこないだYoutubeでたまたまテストステロン療法という言葉を聞いたのがきっかけで知りました。
要はテストステロン(男性ホルモン)が足りてないと、色々体や心に障害が起きるよね、みたいな話でして、もしかして最近の不調に関係してるんじゃないか?と思って心に強く残ったんですよね。
テストステロンが足りない場合どんなことが起きるかというと・・・
・不眠になる
・睡眠の質が悪くなる
・寝起きが悪くなる
・元気がなくなる
・筋肉がつきにくくなる
・イライラしやすくなる
・落ち込みやすくなる
・男性機能の低下
ざっと上げただけでもこれだけの症状が出たりするんだそうです。
また、最近ちょっと流行り言葉っぽいところでいうとバーンアウト症候群みたいなものにも効くんだとか?
※バーンアウト症候群、いわゆる燃え尽き症候群のこと。わかりやすくいうと、オリンピックで金メダルをとった後にプロ野球のレギュラーシーズンに戻ってもなんとなくやる気が出ないみたいな状態。
となると、もしこんな症状が出ていたとしたら、一刻も早く解決したいと思いますよね。そこでテストステロン療法をするだけで改善に向かうのならば気になるところじゃないですか?
僕は最近睡眠の質がまた悪くなってきていて、そこからストレスが溜まっているのか若干怒りっぽくなっている気もしているので、実際にやってみようと思い早速病院に行ってきました。
簡単にまとめてみましたので、気になる方は続きをどうぞ。
【テストステロン療法が出来る病院についてリサーチ】
まずは情報が無いところからなので、テストステロン療法+病院とかキーワードで検索。
広告も含めて、色々な病院、クリニックが出てきますんで次々にWEBサイトをチェック。
概ね、どこのWEBサイトでも書いてあることに大きな差はなく、テストステロン療法についてのメリットやテストステロンが不足したときに出る症状などについてまとめられています。
料金なんかも保険適用後の金額が書いてあるところ、無いところもあり、この辺も僕の場合は選定基準になりました。
で、色々見てみた結果
・通える範囲
・料金が明確
・治療の流れがわかる
・医療知識や見解がわかる情報が他にもあるか(信頼出来る技術があるか)
といった要件を満たしたクリニックが見つかったので、早速行ってみることに。
【テストステロン療法とは】
クリニックは特に予約の必要もなく、時間帯のせいもあってか割と混雑しておらずスムーズに診察開始。
簡単な問診票とそれをベースとした質問があり、それに答えること3分程度。
そこでドクターから驚きの一言が。
「男性更年期障害の治療ですね?血液検査をして1週間くらいで結果が出ますから、その結果をみてどういう薬や注射をつかうか決めていきましょう」
・・・正直考えもしていなかったが、テストステロン療法とはつまり男性更年期障害の治療のことだったようだ。
うーむ、なるほど。確かに、そう言われてみれば症状的に更年期っぽい。そうか、僕は更年期(まだ未確定だが)だったのか・・・。
なんというかIT業界でいうところのRPAとかDX化、みたいに言葉を変えて昔からある概念をオシャレにした、みたいなものを感じますな。
わかりやすい人にはわかるけどわからない人には全くわからないたとえですみません笑
ともあれ、治療の流れは事前にWEBサイトに書いてあったとおりで、一回目はすんなり終わりました。
流れとしては、
■1回目
・問診
・血液検査
■2回目
・検査結果
・テストステロン補充
っていう感じですね。
一応、サプリメント等を摂取している関係で検査結果に影響が出ないかだけは確認しましたが、聞いた限りでは問題あるものは摂取していないそう。
まあ、ちょっと淡々としているというか、あっさり終わったのが拍子抜け。
くどくど話や生活の話をするよりも検査結果の方が大事ですし、時間がなくて忙しい人には良いかもなあ、と思いました。
【まとめ】
というわけで、テストステロン療法をすべくクリニックに行ってきたぞ!というお話でした。
今回は情報収集と、まずは検査という段階で終わってしまったので来週にでも検査結果と合わせてまとめたいと思います。
それにしても、テストステロン療法とはつまり男性更年期障害の治療だったとは思いもよらなかった・・・。
もし誰かに「あなた、更年期障害かもしれないから病院で検査でも受けてきたら?」と言われたとしたら素直に病院に行っていたかというと、ちょっと疑問。
キャッチコピーというか、伝え方というか、言い方ひとつでひとの行動は変わるもんだよなあ、と実感した次第。
それでは、また。
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