自分の感性を信じろ!というお話

どうも、梅の湯 3代目 クリタです。

もう夏です。あっという間に夏です。
前回の投稿から4ヶ月経っていますね。
サブスクのこと、めぞんのこと、全部中途半端(笑)
※ 詳しくは以前の記事をごらんください。

書いてはいないけど、ちゃんと考えています。ちゃんと動いています。
それは追々…(ホントかい…)

さて一昨日、突如として近隣の演芸場「梶原 いろは亭」であの「笑福亭鶴瓶」の落語会の開催がお知らせされました。自分はTwitterでその一報を目にしたのですが、即時にこう思いました。

落語会は先着順のメール受付のみ。席数は多くても40席程度。行けるかわかりませんが、光速で申込みメールを送りました。

そして本日…

行ってきました。

演目は寄席形式で鶴瓶さんの挨拶から始まり、「ロングロング」の漫才、笑福亭瓶二さんの「看板のピン」、そして鶴瓶さんの「明烏」と「妾馬(めかうま)【八五郎出世】」とどれも大満足の噺でした。

↑ ※演目などはもちろん落語素人の自分がわかったのではなくTwitterを参考にさせていただきました。

特に最後の「八五郎出世」なんかは自分の好きな笑い噺から人情味あふれる場面に展開していくところがエモすぎて、胸と目頭を熱くせざるを得ませんでした。

今日の感想はこの辺にしておいて、今日自分が久しぶりにnoteを書こうと思ったのは、鶴瓶さん落語面白かった!ということを伝えたくて、書き始めたわけではありません。(もちろんそれもありますが)

皆さんに伝えたいこと、それは

という事でした。

現代社会はSNSの発達により「共感」が発信され続けていますよね。
「あれって美味しいんだろう?」→ インスタをチェック!
「あれって面白いんだろうか?」→ ツイッターをチェック! チェック!!

共感し、共有されているものは なんとなく一定の価値が担保されている感覚。自分もググったり、誰かもしらないネット上のクチコミを頼る部分があります。

しかし!たまには!自分の感性・感情を信じて行動を興してみる。
今回の鶴瓶さんの落語会も鶴瓶さんが「高座に座りたい」と思い立ち、なんとかやれる場所はないかと、会場を探して、見つかった「いろは亭」で実現とのこと。『どうしても今やりたかった』落語会なわけです。

その意気込みを感じ取ったかのように(感じとったことにしましょう)行くことにした感覚。忘れたくないですね。

さて。。。

『どうしても今やりたかった』と言えば・・・・(ん?怪しい前置き)
自分にも『どうしても今やりたい』ことがあります・・・
(あれ?これはもしかして・・・)

これです!

そう、銭湯怪談in梅の湯です。(やっぱり宣伝だーーーー! 苦笑)

7月より梅の湯に来た新入社員 ホリィが「栗田さん、これやりたいです!」と企画したイベントです。

何かと『無料』のイベントが多い中、そこそこの入場料を設定していますが、その価値に見合うように準備を進めています。
そして・・・

皆さんのご参加 心よりお待ちしています。
このままでは企画者 ホリィが夜も寝れず、どんどんゲッソリしていってしまいます!

「次あったら…」とか思っている方、このままでは「次」は確実にありません!!(悲)

銭湯で怪談? ちょっと気になった人、面白そう、という言葉が頭をかすめたアナタ。チャンスです!これを逃す手はありません。

ぜひともお申し込み、お願いします!

銭湯怪談 in 梅の湯 お申し込みは下記サイトから
https://umenoyu-kaidan.peatix.com/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?