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「温泉のタトゥー・刺青ってどうしていくべきなの?」

「温泉のタトゥー・刺青(以下タトゥー)ってどうしていくべきなの?」的なことが話題に上がっていたような気がしたのですが、温泉が好きなタトゥーをしていない人、している人、お店を運営してる人はどう思っているのでしょう。

YES? NO?の2択ではなく、その間のちょうどいい感じってのはないのでしょうか。

タトゥーしてない方は、イカツイ人と温泉に入って目が合ったらどうしようなんて不安になるかもしれない。
想像力豊かな人なら、手に持ってた石鹸がスルっと滑り落ち、足で挟もうと思ったら、踝にあたり、カーリングのストーンのようにスーッと進み、イカツイ タトゥーのおっちゃんの足とオケの間を通り過ぎるか真下で止まるか微妙なスピートで進んでいくなんて考えてしまい、身震いしたかもしれない。

タトゥーしている方なら、貸切以外で温泉に入れるなんてことがあるのかと喜んだかもしれない。
想像力豊かな人なら、温泉に浸かっている他のお客様と目が合った時のために笑顔を作る練習をした方がいいかもなんて考えながら、微笑んでいたかもしれない。

温泉のブランド価値がここまで上がったのはなぜかということを想像してみると、お店の方は、お客様同士でトラブルが起きたらどうしようレベルの問題だけではないと思います。


ファッション、宗教、文化、思いで入れてるタトゥーなのかそうでないのかはある程度判断がつくという前提で、YES? NO?の2択ではなく、その間のちょうどいい感じを考えてみました。
(そうでない一部タトゥーはNGなど、お店側の規定でいいのかもしれません。)


ひと昔前に流行った「パッチンブレス」

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スプラトゥーン2が発売された時期のおもちゃ。このパッチンブレスを使って


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『私はいい人です』と自分自身でいい人をアピールするというのはいかがでしょうか。


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タトゥーをしてる人はこれを購入し、着用して入浴します。少し怖がっている方がいると思ったら、I LOVE YOU(シャカ、デビルスホーン、サバラ、グワシ、コルナではない)をして、スマイルすればOK!売上げなんかは、何かしらの寄付や活動に使用してもいいかも?


終わりに。北野武監督の映画に出てくる人たちが好きで、花田も好きです。でも、ご一緒に温泉に入ることを想像したら恐ろしいです。でも、電気グルーヴの音楽が好きで、石野卓球さん、ピエール瀧さんが好きです。そんな御二方と目が合い、湯気バージョンの富士山をしてくれるという想像をして、ビタミンを聞きながら、ビタミンのCDジャケットを参考に制作してみました。最後までお読み頂きありがとうございます。


[御二方のイベント & 映画]

『ナイトアクアリウム』11.15(金) 20:00〜
http://artaquarium.jp/kumamoto2019/#nightaquarium

映画『宮本から君へ』
https://miyamotomovie.jp/