WAIS-IIIを受けてみました(仮)

こんにちは。のびるです。

先日、自分を知る一環としてWAIS-IIIを受けてみまして、その結果が返ってきたので、この際だからnoteにまとめてみようかな。と思ってこれを書いてます。


なんですけど、

てっきり数値が書かれた紙を貰えると思っていたのびるは、結果を写真で撮ることもメモすることもしなかったのです...

なので、今回のnoteは一旦(仮)として、覚えている範囲でのフィードバックと、それを受けての所感を書いてみることにしました...😭

今度行った時、詳細な値が聞けたらいいな... 聞いてみます...💦


では改めまして。


WAIS-IIIの結果

診断内容は伏せますね。軽く調べてみましたが、こういうのはあまり公開しない方がいいみたいなので。


上記のような理由から、視覚的記憶に基づいた値のみの共有になりますが...

VIQ(言語性IQ):およそ135  PIQ(動作性IQ):115~120辺りだったはず  FIQ(全検査IQ):125~130辺り?(よく見てない)

VC(言語理解):130台(?)  PO(知覚統合):108(最低値)        WM(作動記憶):145(だったはず、最高値) PS(処理速度):127~133辺り(?)

でした。

あと、確かWMのパーセンタイルが99.9だった気がして、限りなく100に近いんやなあって思った記憶が。


この結果を受け取ってみて、簡単に調べてみましたが、「下位検査の各数値差の最大が20以上あると、何かしらの障害が疑われる」らしいです。結果的にADHDとの診断を受けました。

フィードバックの詳細

全体的に平均値以上で、終始心理士から褒められてとても嬉しかったです。笑

とりわけ作動記憶(ないしそれを判断するための検査)の結果が非常に良く、聴覚情報が定着しやすいとのこと。一方、「私の中で」視覚的な情報の定着がやや起こりにくい傾向があるらしく、何かしらの情報を定着させる際は聴覚情報と組み合わせる方がいいみたいです。

また、恒常的に起こる事象に対して非常に高いパフォーマンスを発揮できる一方で、イレギュラーなこと・新しいことにややパフォーマンスを発揮しにくい傾向にあるようで、それらの事象に対して落ち着いて構えられるようになればここでも高パフォーマンスが期待できる、とのことでした。


全体的な感想

・どうやら、下位検査の数値差が37あるのは非常に稀らしい(ネットソースなのであまり信用してませんが)。レアケースとかそういうの、結構好きなので嬉しい。笑

・と同時に、なんとなく感じていた「生き辛さ」の原因はここにあったのか...と納得できた気がしました。

・普段漠然と感じていた自分の弱み強みが、参考値とはいえこうした数字によって裏付けられることに安心感を覚え、とてもすっきりした。

・写真は撮るべきだったし、せめてメモくらいは取っておくべきだった(もちろん、撮れるものなのかどうかは聞かないといけないだろうが、それを聞くことすら意識になかった...)

・総じて楽しかった。内容もinterestingだったし、何より自分を客観視できるという側面がよりそう思わせた。


詳細な結果が手に入ったらまた書く予定です。

ありがとうございます。

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