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Day23 仕事や勉強で1番大切だと思うこと

 皆さんこんにちは、霜月です!
 今日は都合上、「 #1ヶ月書くチャレンジ 」の記事を少し早い時間に投稿します。毎日夕方から夜って縛りもキツイ感じなので。

 さて、今日のテーマは、「仕事や勉強で1番大切だと思うこと」です。
 これまた難しい質問です。勉強でも何も成せず、仕事もなかなかうまくいかない私が言えることではない気がします。

 しかし、それをそのまま答えるわけにもいかないので、色々考えてみたところ、どうにか書けそうなものを見つけたので、それを書いていきます。

 ただし、今から書くことは完全に我流で私向けなので、あまり真に受けないでください。

 私が仕事や勉強で1番大切だと思うことは、「頭の中だけで考えず、手を動かすこと」です。

 どういうことか、具体的に説明します。

 まず勉強についてです。
 私の脳は、見ただけで記憶できるほど出来がよくありません。テスト直前にいくら教科書や単語帳とにらめっこして暗記項目を頭に刻み込んだつもりでも、いざテストが始まると頭が真っ白になります。
 そんな風だから、私は書いて覚えるしかありませんでした。
 英単語は読み上げながら、覚えるまで何度もノートに書きだしました。
 暗記系の科目も、ひたすらノートに書いて覚えました。最初の内は教科書を丸写しにしていましたが、効率が悪いので、塾の先生の指導のもとノートの取り方を変えたこともありました。
 理数系科目は、そもそも計算問題を解くしか方法が無いのでノートは必須でした。

 そうやってとにかく書きまくるとテストの点数が上がるので、結局私は手を動かさないと何も覚えられないのだと思い知りました。

 そして時は流れ、私は今、クラウドソーシングで仕事を探したり、就労支援事業所から仕事を貰ったりして在宅で仕事をしているわけですが、ここでも、手を動かすことの重要性を思い知ります。

 今の私の仕事は、資料作りやWEBコンテンツの執筆などが主なので、情報収集というやつが欠かせません。自分で一から記事を構築するならなおさらです。
 しかし、集めた情報を頭の中で整理しようとしても、かえって何から書いていけばいいかわからなくなりました。しかも調べた情報が記憶できず、何度も情報元を見直しながら書くので、めちゃくちゃ効率が悪かったです。
 しかも私は、一度考え事を始めたら止まらなくなるという悪癖を持っていて、ただ長考しただけで1文字も書けずに時間を無駄にすることも多いという有様。今はともかく、事業所に通っていた時には、サボりを疑われたこともあります(何とか説明して納得してもらった)。
 何なら、タスクがたくさんある時に、頭で考えて余計混乱することもざらでした。

 そこで私は、パソコンやスマホのメモアプリ、ノートなどに、調べた情報やクライアントからの指示、タスクなど、整理するべきことを書き出すことにしました。
 すると、情報の整理が格段にやりやすくなったのです。また、目に見える形でメモを保存することで、自分で無理に覚えておく必要もなくなりました。

 結局私は、手を動かさないと覚えることも情報を整理することもできないのです。
 
まあ、書き出したとて要領が悪いので救いようがないのですが。それでも、書かないよりはマシ。

 長考の癖はなかなか治らないのですが、書くことでどうにか直していきたいです。

 つまり、この記事は、私自身への戒めでもあるのです。


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