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エンジニアパパがノベルワークスの魅力や仕事観について語っちゃいます。

(取材当時2022年10月13日)

皆様こんにちは!ノベルワークス採用広報部です!
今回は中途入社し、営業支援からチームのマネジメントまで幅広く活躍されている田原さんのインタビュー記事です。
田原さんの入社までの経緯から、現在の業務内容までお話を伺ってきました。是非ご覧ください!

大学卒業後、ソフトウェア開発会社に就職。自社商品の開発に携わり、その後、業務系、制御系と、C/Sシステムを中心に、Webシステム、ローコード開発、アプリ開発などさまざまなシステム開発を経験。元々はプログラマーだったが、営業も経験し、SESと営業の二刀流。その後、ノベルワークスに入社(2021年9月〜)。
趣味は飲みに行く、バイクに乗る、最近は9月に生まれたの子ども子育て。

1、ノベルワークスの社員の魅力に惹かれて

▶前職もIT業界で働かれているとお伺いしました。
なぜまた同じ業界で働こうと決めたのですか?

一度、IT業界以外で働くことも考えたこともあります。
(情報システム部門など)
ただ、情報システム部門となると、あくまで自社内の業務改善が
中心となり、いろんな仕事に携われることがないというか。
いろんな会社の人たちといろんな業務の仕事をしたいので、自分には
ITの会社が合っているのかなと思って、やっぱIT業界かな。と考えました。


▶やっぱり人や社風は大切ですよね!
そもそも田原さんはなぜエンジニアという世界に
飛び込んだのですか?

子供の頃にファミコンなどでゲームをしていて、それがプログラムという
ものでできているということを知って、「プログラムってどんなもの
だろう?」と興味を持った
のが最初でしょうか。

実際にプログラミングに触れる機会があり、本に書かれているプログラムをただただ入力していっただけですが、それだけで簡単なゲームができて
しまって、その時になんとなく「これからはコンピューターの時代だ!」と思い、エンジニアを目指しました。

結局はゲームと呼べるほどのゲームを作ったことはありませんが。(笑)

ステキな笑顔の田原さん(真ん中)


▶ノベルワークスに入社した決め手を教えてください。

社長が面白かったから。(笑)
前職ではSEとして入社して、その後、営業しながらちょっとした開発もやっていました。
しかし、途中から会社の方針で、営業に専念することとなりました。(システムだけじゃなくて物販もしたり)
この方針にいろいろと悩むことがあり、友人に相談したところ、満村社長を紹介してくれました。

話を聞いてみるとめちゃくちゃ勢いがあるけど、今のことだけでなくその先の未来をしっかり考えていて、ぜひ一緒に仕事をしたいなと思いました。

後に社員のみなさんとお食事会でお会いする機会があって、その時にみんなの表情を見ていたのですが、みんなイキイキとしていて、「こういうところで働きたいな」と思い、入社を決断しました。


▶現在の業務内容について教えてください。

営業支援から設計開発、マネジメントまで幅広くやっています。
お客様から問い合わせがあったらまず打ち合わせをします。
お客様の要件をヒアリングし、ご提案&お見積→契約をします。
その後開発するという流れになっています。

スクラッチ開発ではまずは要件定義、それから設計、開発・・・と進めていきますが、kintoneを使ったノーコード・ローコード開発の場合、要件定義~プロトタイプ開発を同時に進めることができます。早い段階で実際に動くシステムが構築できるので、お客様との認識のズレが少なく、また、短期間で品質の良いシステムが構築できることがノーコード・ローコード開発のメリットです。

ある程度仕様が固まってしまえば開発メンバーにバトンタッチ。
強力な開発チームがガリガリとコーディングしていきます。
開発の進捗確認、成果物のレビューなどを行い、品質を管理しています。

出社している時の田原さん


2、お客様目線で考えること

▶PM(プロジェクトマネージャー)として働かれていて、大事にされている価値観を教えてください。

技術者視点だけではなく、お客様目線で考えることを心がけています。
開発ツールの制限などによって、お客様の要望をそのまま実現できないことも出てきます。
「できない」ではなくて、「こういう方法がいいのでは?」と導いたり、「こういうやりかたであれば」という代替え案を出せるように、引き出しは多く持つようにしています。

▶PMでの提案力が、以前の営業経験からも生きていそうですね!
ノベルワークスでは、社内交流などはどのように行われていますか?

コロナ後入社なので参加イベントは多くないですが、新メンバーが入った時は必ず歓迎会をやっています。
繁華街にあるビルの屋上のBBQスペースを貸し切って、みんなでワイワイやるのがサイコーに楽しいです!

あとは、ときどき受託開発チームのメンバーで飲みに行ったりも。
仕事のまじめな話もしつつ、しょうもない話やプライベートな会話もしたり。(まじめな話をするのは最初の10分ぐらいかも!?)

コロナも落ち着いてきたので飲み会なんかも増やせたらなと思っています。

▶すごく楽しそうです!
リモートワークで普段他の社員の方とはコミュニケーションはどのようにとられますか?

普段はslackを使ってコミュニケーションをとっています。
slackは常に見ていて、できるだけ早く返信するか絵文字でのリアクションを心がけています。

定期的なミーティングは、月水金の朝に受託開発チームのオンライン進捗ミーティングがあります。
プロジェクトに遅延が発生していないか、課題はないかなど、定期的にチーム全体で各担当がプロジェクトの状況を共有する場となっています。

その他、なにか起こった時はslackですぐに共有してもらう、必要に応じてWebミーティングなどを実施しています。
チャットツールは便利ですが、テキストだけではなく、音声やビデオコミュニケーションも活用しつつコミュニケーションを取っています。

3、イキイキと仕事をしているところが良さ

▶ノベルワークスの魅力を教えてください。

みんながイキイキと仕事しています
若者が多く、みんなのエネルギーにおじさん(僕)はいつも圧倒されています。(笑)
ひとりひとりが一生懸命仕事に取り組んでいて、それをしっかりとバックアップする体制が整っていることがノベルワークスの魅力と思います。

▶今後の田原さんのミッションを教えてください。

お客様に価値のあるシステムをご提案ご提供するのがノベルワークスの仕事です。単なる業務改善だけではなく、お客様のビジネスに利益をもたらすことができるシステムをご提供していきたいと考えています。

まだまだ田原さんの挑戦は続きます!

▶最後に候補者の方へメッセージをお願いします!

まずは気軽にお話だけでも!
ベンチャーというのもあり、いい意味で刺激的な会社ですので、
刺激が欲しい人お待ちしております!(笑)
一緒に仕事を楽しみましょう!



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