就活奮闘記①

◯はじめに

こんにちは。

今回は友人のnoteを見て、熱くなって、同じテーマで書いてやろうと思い、書き始めてます。読書の話でないです。就活の話です。もし、プロフィールを見て、読書の感想なんてあげてねーじゃねーかと思われた方、申し訳ありません。次は必ずあげますので今回はできればそのまま閉じず、見ていただきたいです🙇‍♂️

私は現在就職活動中の大学三年生で、よく友人と就活の話になるのですが、考えがぶつかります。そこで自分の想いや今やっていることを文字に起こして、客観的に見つめていこうと思います。友人の考えを交えながら話していきます。では、入っていきましょう😆

◯現在の活動内容

私が今、就活においてやっているのは大きく分けると2つあります。

1つ目は自己分析

これは前田裕二さんの「メモの魔力」という本に影響を受けて、今年の2月くらいに始めました。初めは嫌な自分が見えて、最悪な気持ちになりました。過去の自分が情けなくて1人泣いて、目を真っ赤にしてバイトに行ったこともありました。それでも、続けているのは、これが自分のためになると、信じているからです。もしかすると、人生で1番頑張っているかもしれません。それくらいの熱量を私に与えた本ですので気になる方いましたら「メモの魔力」是非読んでみてください。これを読んでから毎日が充実したものへと変わりました。私の人生の教科書です。

2つ目はTOEIC

これは単純に英語をできるようになりたいという想いと就活の役に立てばという想いで始めました。1日1〜2時間ほど取り組んでいます。正直、点数が伸び悩んでいて、今、1番続けていることで辛いことです。でも、やめたらそれこそ今までのことが無駄になってしまうからということでなんとか続けています。これが1番友人から批判されていることです。

◯友人の批判のそれに対する考え

「就活のためにTOEICや資格をとっても意味がない、必要なのは肩書きでなくて、中身だ」

2人の友人が自分に対してそういう意見を述べました。

この2人の友人は自分が本気でやりたいことをやるべきだ、自分の中身を磨くべきだという考えを持っています。

言っていることは痛いほどわかります。持っている肩書きに固執して、はなからマウントをとってくる人間ほどつまらない人間はいないと自分も思います。

ですが、この友人達にわかってほしいことがあります。

本気でやりたいことをやるために今、自分が必要だと思ったことをしている

ということです。

確かにTOEICだけで受かるほど甘くないです。
しかし、これのおかげで受かる確率が数パーセントでも上がるなら、自分はそれにかけたいと想っています。その友人達は、こっちをやった方がいいと色んな助言してくれました。それもやっていこうと思いますが、TOEICはやめるつもりはありません。どうしてもなりたい職業があります。そのためにやれることは全てやる、そう決めました。
漠然ととりあえず資格、とりあえずTOEICと言っているのではありません。明確な目標があるからこそ自分がゴールから逆算して出した答えとしてのTOEICなのです。

◯最後に

正直、TOEICは伸び悩んでいて、苦しかったですが、このnoteを書いて、自分が必要だと想ったから始めたんだということを再認識できました。その機会を与えてくれた友人達には感謝でいっぱいです。これからも自分の決めた道を信じて進んでいきたいと思います。

こういうことばっかやっているめんどくさいツイッターでよければフォローしてください。
@benefit1604sea

#就活 #就職活動

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