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土日登山の整うルーティンについて

このブログでお伝えしたい「土日登山の整うルーティン」について少し話してみたいと思います。


これまで3年間で50回以上の週末を使って1泊2日の登山に出掛けてきました。車を持たない私にとって、アクセス方法は公共交通機関のみ。
土日という限られた時間の中で山行を実行していくうちに、次第に外出から帰宅までの一連の流れルーティン化していった事に気付きました。

そのルーティンの中で見出した「整う感覚」を「より研ぎ澄ましていきたい」という完全に私の個人的な目的のために「noteでアウトプットする」ことで「分析・考察してみよう」と思ったのが、このアカウントが出来たきっかけです。


土日のざっくりとした流れはこんな感じ↓

<1日目>
・早朝から移動し午前中に登山開始
・日暮までにテント場に到着しテント設営そしてビール
・夕食を摂り、しっかり歯磨きして夜8時には就寝

<2日目>
早朝起床しテント撤収
・登山または下山開始し、正午頃に下山
温泉で汗を流して、風呂上がりのビール
地元のグルメを食し、公共交通機関に乗って2杯目のお酒!
・そのまま就寝 or 自由時間 → 帰宅


土日登山のルーティンイメージ。登山中以外は基本的に酒浸り・・・笑


山形県・西吾妻山の下山後にて 米沢牛とビールを頂く!
下山後にお酒が飲めるのは公共交通機関ユーザーの特権です。


登山 × 絶景 × 温泉 × 酒


これが正解でないわけがない。
これで気持ち良くないわけがない。
週末の過ごし方として勝ちでないわけがない。
(あくまで個人の見解です)

長野県 空木岳登山にて 檜尾小屋を臨む


ルーティンの詳細や細部の作法、整うための準備、それぞれの分析・論考などは今後、暇な時にやるとして
ざっくりとまとめると「土日登山の整うルーティン」に必要な条件は

1.登山でしっかりと運動して汗をかくこと
2.景色が良く絶景が見られること
3.下山後に汗を流せる温泉があること
4.下山後にお酒が飲めること
 (+α ハードな登山ほど、下山後の安心感がスパイスに!)

上記の4つかなと思います。

北アルプス常念小屋のテント場にて。
登山はじめたての頃だったのでキャンプ用テント(ヒロシと同じ)を担いで縦走しました。


あとは私自身、基本ソロ登山(単独行登山)しか行わないため、グループ登山にはない単独行登山の楽しみなども、今後お伝えしていければと思います。


燕岳登山口・中房温泉にて 4日間の縦走で溜まった汗を一気に流します。

ざっくりとこのブログの方針は書けた気がしたので
ここで終わりたいと思います。

ここまで読んで頂きありがとうございました。


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