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Mint Forestのエアドロップのやり方

最近仮想通貨(暗号資産)のエアドロップに興味を持ち始めた人でも比較的簡単に始められそうなMint Forestのエアドロップのやり方を紹介したいと思います。

やること:ウォレットを接続して、毎日ログインして水やりをする。


1. アカウント登録

以下のリンクから登録します。
https://www.mintchain.io/mint-forest?inviteCode=9B48EFD8

2. "Connect"を押してウォレットを接続

仮想通貨ウォレットを接続します。
持っていない方は、以下から作成できます。いくつかウォレットには種類がありますが一番代表的なMetaMaskでいいと思います。

仮想通貨ウォレットとは、仮想通貨(ビットコインやイーサリアムなど)を保管、管理するためのデジタルな財布のようなものです。これは、銀行口座のように、あなたが所有する仮想通貨を保管し、送受信することができます。

MetaMaskは、その一つで、特にイーサリアムとその関連トークンを管理するために広く使用されています。MetaMaskはブラウザの拡張機能として動作し、ユーザーがWebサイトを通じて直接自分のウォレットとやり取りできます。

ウォレットは、公開鍵(あなたの仮想通貨の「アドレス」)と秘密鍵(あなたの資産にアクセスするための「パスワード」)のペアを生成します。公開鍵は他の人があなたに仮想通貨を送るために使用します。一方、秘密鍵は非常に重要で、これがなければあなたの資産にアクセスすることはできません。そのため、秘密鍵は絶対に他人に知られてはならない情報です。

3. "Login"を押してログイン

"Login"ボタンを押すと接続しているウォレットが起動するため承認します。

4. X(旧Twitter)の接続

ウォレット接続が完了しましたらX(旧Twitter)と連携します。
注)アカウント作成してから1か月未満のアカウントは登録できませんので1か月以上たったアカウントで設定をしてください。
注)これからこのアカウントでMintに関連するポストをリポストしたりしますので、連携するアカウントはご留意ください。

5. Invitation Codeの入力

Mint Forestを始めるためにはInvitation Codeが必要です。
良ければこちらをお使いください。
・9B48EFD8  

6. MEの取得

MEというのがMint Forestにおけるポイントで、これをタスクなどで稼ぎます。稼いだら"じょうろ"アイコンをクリックして、inject MEを押します。そうすると、画面中央の植物にMEが注がれて植物が成長します。
(ME取得例)
・TASKS:X(旧Twitter)で指定のアカウントをフォローしたり、Discodeと連携したりすることでMEを取得できます。
※MintID StakingはMintIDを保有していないと取得することが出来ないため、私は実施していません。

・Check In:画面中央にバブルみたいなものが浮かんでいると思いますので、そちらをクリックすると記載されているMEを取得することができます。これは毎日実施可能です。

・ME LUCKY SPIN:Luckyと書かれたルーレットのようなアイコンをクリックすると、300MEを支払ってルーレットを回すことができます。(ギャンブルです。)
ただ、ルーレット下部の「Get a Free Spin」を実施すると無料で回すことができます。
→リンクをクリックするとX(旧Twitter)の画面に遷移するので、ポストを行い、ポストのリンクをペーストして Verify をクリックすることで完了できます。リンクは以下の赤丸のアイコンからコピーできると思います。

ポスト画面のスクショ

7. Green IDの取得

MEのinjectを続けていくと、ツリーのレベルが上がります。ツリーのレベルが上がると、ツリーの隣あたりに宝箱が表示されることがあります。これをクリックするとGreen ID(NFT)を無料で取得できます。
ただし価格自体は無料なのですが、ガス代(※)がかかります。
※ガス代: 暗号資産やブロックチェーンに関連するシステムで使われる手数料のことです。ブロックチェーンでは、取引やスマートコントラクト(プログラム)を実行するために計算が必要です。その計算を行うためには、コンピューターの力が必要で、それにはコストがかかります。このコストを支払うための手数料が「ガス代」と呼ばれます。

そのため自分のウォレットにMint Mainnetでガス代(手数料)分のETHが入っていないと、取得ができません。
(以下の赤枠の部分がMint Mainnetになっている状態で、ETHを持っている必要があるということです。)

ウォレットの画面

仮想通貨取引所で購入したETHをウォレットに入れている場合、通常Ethereum Mainnetで所有していると思いますのでブリッジ(※)を行う必要があります。
※異なるブロックチェーン間で資産やデータを移動させるための仕組みです。

ブリッジは以下で行えます。(ウォレット内でも行えると思いますがブリッジ時のガス代が高いです。)
https://owlto.finance/?ref=0xE430ABF055B6b234a1C4e6Ea4BF4eDD7BE6DDBEE

以下のように設定することでブリッジできます。

OwltoのBridge画面

ブリッジが出来たらMint Mainnetにガス代が入っている状態になると思いますので、Green ID(NFT)を取得できると思います。
Green IDを取得すると日々のタスクで取得できるMEが増加します。

8. Mint Blockchainとは

開発者ページには以下のようなことが書かれています。
ガス代が少なくNFT発行者の選択肢が多く、開発者へのインセンティブが豊富になる仕組みがあるため、開発者の参入を促進できるといったようなところが特徴のようです。

・節約:ミントは、NFTという特別なデジタルアイテムを作るのにかかるお金を少なくします。

・豊富な選択肢: ミントでは、NFTを作る方法がたくさんあって、好きな方法を選べます。

・便利な道具: ミントは、NFTを作るのに便利な道具がそろっていて、みんなが使いやすいように工夫されています。

・みんなでお金を分け合う: ミントでNFTを作る人は、その仕組みを使うことで得られるお金をみんなで分け合います。NFTを作る人は、たくさん作るともっとお金がもらえるようになっています。


読んでいただきありがとうございました。Mint Forestのエアドロップについてお役に立てましたら幸いです。
Mintのリンクはこちら(最後にもう一度貼っておきます)

https://www.mintchain.io/mint-forest?inviteCode=9B48EFD8


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