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【エッセイ】ひらがな3文字のエッセイ

ここでは私がテキトーな「ひらがな」3文字を使い、エッセイを書こうと思う。


そもそも「ひらがな」というのは、日本で最初に学ぶ文字なので一番簡単だ。

日本人であれば、ほぼ誰でも読み書きができる。

その「ひらがな」というのは、文章全てに使うことにより、より子供っぽさが出ることがあり、場合によっては少し怪奇的になることもある。

そして「ひらがな」というのは「かわいい」

全てが「かわいい」のでは無い。
何文字か「かわいい」特徴を持っている。

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ぽみの

私がここで書いた3文字の「ひらがな」
なぜこの3文字であり、この並びなのか。

理由は、どの文字も「かわいい」
並びについては、私の直感である。

・1文字目の「ぽ」について。
右側の「ま」の上棒が出ない形だが、縦の直線を書くときに、少し「うねらせる」

そして2本の横棒もあまり伸ばさない。
2本の横棒の間隔を少し開ける。

そうすることにより、
より「かわいさ」を引き立てる。

半濁点の「◯」がついているのも、
さらに「かわいい」

「ぽぽぽぽぽぽぽ」と声を出すと、
ものすごく「かわいい」のがわかる。
音声的にも「かわいい」

・2文字目の「み」について。
これは全体的に丸く書くことにより、
「かわいさ」が出る。

そして私は猫が大好きなため
「みー」と猫が鳴くのを具現化している。

さらに「み」と付く名前も「かわいい」
私も「みほ」のため「かわいい」
自分で気に入っている。

つまり「み」という文字自体が、
とっても「かわいい」

・3文字目の「の」について。
これは4分くらい長考し、迷いに迷った。

なぜならもう、
このエッセイは2文字目で完結してるからだ。

しかし私が「3文字」と宣言してしまった以上、もはや取り消すことができないので、しぶしぶ「の」の文字とした。

もちろん「の」という文字は丸くて「かわいい」のだが、その一般的な「かわいい」だけでは全然味気ない。

ほかに理由が無く、
本当に仕方なく3文字目に採用しただけだ。

「ぽみ」でこのエッセイは完結しており、
「ぽみの」は妥協の3文字なのだ。

2文字でよかったと酷く後悔しているが、2文字のエッセイとなると、手抜き感がハンパないということと、3文字の方が「収まりがいい」

「ぽみ」+「の」

とってもかわいい


つづく。


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