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「人生楽しんだもん勝ち」

大好きな推しの曲をいつものように聴いていたとき。
この歌詞が心に沁みました。

最近、生死について考えさせられる出来事があって。
人の一生とは何か、ずっと考えていました。

過去にも、人生について悩んだことはありました。

初めて真剣に考えたのは、確か中学のとき。
死んでしまったら、どうなるのか。
魂って存在するのか。
眠れなくなるほど、想像していました。

そして高校受験失敗。
絶望しかなくて、消えてなくなりたいと本気で思っていた。

今だからこそ言えるのは、受験はそんなに思い詰めるほどのもんじゃないってこと。
たしかに進学先で人生は変わるけど、悪いほうに変わるとは限らない。

また、高校入学直後の私のように、人間関係で人生が楽しくないって思っても。
生きている意味ないって思っても。

結局は「人生楽しんだもん勝ち」だと、わかった。

人生は一度きりで、生まれたからにはずっと「私」だけの人生。

将来や周りを考えることも必要だけど、自分を大事にしてほしい。

いつ死ぬかなんて分からないから。

好きなことして、好きなもの食べて、好きな人に会って。
幸せだったと思える人生にするほうが、いいよね。

今までは、「常に上を目指す」が自分の基準だったけど、
やっぱりどこかで限界がきた。

これからは、心から楽しいと思える選択をしたい。

一度きりの人生。
こんなたくさんの選択肢が溢れてる現代に生まれたからには、
楽しんだほうが得だよね!

やっとそう思えるようになった。

お読みいただき、ありがとうございました

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