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新人賞への執筆状況

 記事を見つけてくださり、ありがとうございます。天宮英璃と申します

 小説家になる夢を叶えるために、今年は、集英社のオレンジ文庫短編新人賞、新潮社の小説新人賞、電撃大賞の小説大賞への応募に挑戦しています

 今回は、各社への執筆状況と、また新たな挑戦のお話をしたいと思います

※トップ画像は、甘いコーヒーを一杯さんの作品をお借りしました


執筆はどんな感じ?


『オレンジ文庫の場合』 

 一番初めに設定を思いついた作品で、今、物語を書いています。内容は未発表なので言えませんが、私が好きな物からネタに取っています。これは枚数制限が、400字詰めの原稿用紙25~30枚分なので、まだ序盤なのにページの1/3を占めたら、一から話の流れを考えて書き直しています。何となく話の展開は浮かんでいるので、完成までそれほど時間がかからないと思います

『新潮社新人賞の場合』

 これは、現状では登場人物の設定を考えています。こちらも、未発表なので詳しくは言えませんが、登場人物や物語のモチーフ、話の内容は、私の過去の経験から取り入れています。こちらは長編(400字詰め原稿用紙250枚以内)なので、話の展開にも気を付けながら話の流れを考えていきたいと思います

『電撃大賞短編の場合』

 こちらは物語のテーマが決まり、どんな話にするのか、どんな登場人物が出てくるのかは、これから考えます。一応、日常と非日常が融合した話を書きたいと思います

『電撃大賞長編の場合』

 こちらも物語のテーマは決まりましたが、話や登場人物の設定はまだ考えてみません。予定では、同社へ送る短編よりも、ファンタジー要素が強めの作品を書きたいと思います


オレンジ文庫ノベル大賞2025


 オレンジ文庫公式サイトにアクセスしようとした時に、同社の『ノベル大賞』のサイトを見つけました。2024年の春頃に応募開始だそうです

 実は、大学時代に作品を応募して、入選すらにも入らなかったのがノベル大賞でした。もちろん、これにも応募します。大学時代のリベンジです



あとがき

 記事を最後まで読んでくださり、ありがとうございます

 2024年は、執筆中心の1年になります。他にも、様々な事に関心を持ちながら、執筆に繋げられたらなと考えています

 今回は以上となります。また、次回の記事でお会いしましょう

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