「マネーリテラシー」レベルがまた一つ上がった話
「ウチはお金がないから〜」
と幼少期から育ったせいで、
潜在意識にかなり刷り込まれ生粋の貧乏性。
なのである意味、
お金に関しては「変な執着心」があるのかもしれない。
そんな貧乏性の僕が
「マネーリテラシー」のレベルがまた一つ上がった
っていう話を書いていこうと思う。
このnoteで有料記事がマガジンをやっていますが。これも自分のマネーリテラシーレベルを上げるための実験だったり、勉強のためにやっていて。
これ皆さんにも知っておいた方がいいなぁと思ったので、是非シェアさせてください。これを読んでいただければ
「だからこの金額設定にしてるのね」
「この金額設定、安くね? お得じゃん!」
って思っていただけるかもしれません。
さて、僕が有料マガジンとして販売させているのがコチラ👇
コチラのマガジン「¥1,500」で販売しています。
ですが、僕の取り分はいくらになるかというと…
コチラです👇
どうですか?
「あれ?そんな引かれてる?」って思われた方もいると思います。
これにはプラットフォーム側のnoteさんが設定されている諸々の手数料があるんですね。
まず「記事を購入して読みたい!」と思い、購入しますよね。
その時、どれで決済して購入しますか?
・クレジットカード
・携帯キャリア決済
・PayPay
まずはここ。
僕の取り分は、記事を購入される皆さんがどれで決済して購入するのかによって影響してくるんです。
noteではどんな設定になっているのかというと
決済される手段によって手数料が変わってきます。
できればクレジットカードで決済していただけると、少しばかり手取り額が増えるので嬉しいです。
そしてさらに
僕がこのnote使わせているので「note利用料」も差し引かれ、記事の売上分を僕の口座に振り込んでもらう「振込手数料」も差し引かれます。
なんかちょっとわかりにくいですよね。
さすがはnoteさん!です。
わかりやすく示してくてています。
僕のマガジンを1,000円だとして、僕の取り分を計算してみると…。
ほぼ半分引かれています。
となると、もうお分かりだと思います。
なので、僕はマガジンでの手取り額を「1,000円」いただきたいと考え、もろもろ差し引かれる手数料を計算し、『1,500円』に設定させていただいています。
それに自分の文章力はまだまだ下手くそです。
その辺の自分の実力を考慮し、安く設定しているつもりで。
少しでも読んでくださる方が「安いじゃん!」って学びにおトク感を感じてもらえるようにしていますが、まだまだ「なんだこの程度かよ」って思われているのかもしれません。
それでいてもお陰様で、23名の方にご購入いただいていて。
ご購入いただきありがとうございます。
だから僕も記事を購入するとき、「クリエーターさんが少しでも手取り額が増えるように」って決済手段を選ぶようにしています。
さらに、noteにはこんな機能があるんです。
「気に入ったらサポート」をポチッとすると…
だから無料の記事でも「よかった!」とか「面白い!」とか思えたら、クリエーターさんに、お礼でチップみたいにお支払いすることもあります。
誰かが発信しているマガジンや有料記事のおかげで、誰かが決済した手数料のおかげで、僕らはnoteを無料で読めたり、発信できたりしているんだということ。
その背景に、noteを運営維持していくために「手数料」で賄われているということ。
「チッ!こんな記事で金取りやがって。」とか「無料で読ませろよ!」とか言っている人、そう言うのはやめた方がいいと思います。
「こういう背景まで理解できていない」頭の痛い人、つまりはマネーリテラシーがないって思われるので、ホントやめておいた方がいいと思います。
どうですか?
皆さんも、今リテラシーが上がりましたね?
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
まだまだ貧乏性が抜けない自分なので、もっともっと勉強していこうと思いますので、皆さんからも教えてほしいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます!