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株式会社NousLagus代表取締役社長/守屋恵美が、シードVCのTHE SEEDが開催したスタートアップカンファレンス「THE FUTURE X」に登壇しました!


きれいなデータであふれた社会の実現をビジョンに掲げ、AI・DXコンサルティング事業を展開するNousLagus株式会社の代表取締役社長 守屋恵美がシードVCのTHE SEEDが開催するスタートアップカンファレンス「THE FUTURE X」に次世代を作るファウンダーとして登壇しました!
代表取締役社長 /CEO 守屋 恵美 
1993年生まれ。筑波大学(農学士)、東京農工大学大学院(農学修士)にて生物の個体群動態に関する統計解析を学ぶ。2018年、大手通信キャリアに入社。データエンジニアを経て、AIコンサルタントとしてスマートシティを中心とした事業戦略を担当。その他、社内起業やJ.Score案件に従事。2020年RPAコンサルとして個人事業を開業、2021年にはDX推進/AIコンサルのNousLagus株式会を創業。


◆講演内容

データをキレイにするとは?代表 守屋の経歴をもとに具体的な業務内容や、データ事業の展望についてお話させていただきました。

院では農業系のベイズ統計を活用した研究を行い、データベース開発では位置情報の時空間のデータ分析を中心に、社内外DX分野においてはスマートシティ関連など多岐にわたる事業領域で経験を積ませて頂きました。

データを扱う研究から仕事につながったということですね。データをきれいにするということは経営に置き換えるとどういったことだとお考えですか?

まずデータはきれいじゃないと使えない、データを使える状態にすることを目指しています。経営に必要なものと言われていた「ヒト・モノ・カネ」に今は「データ」も含まれていると考えます。

データをきれいにしようと考える企業に対し、具体的な事例としてどういったことに取り組んでいるんでしょうか?

すでにキクメモを導入いただいている物流系や建築建設系の企業様に対して業務内容のヒアリングを行い、受発注業務や経理関連の業務を大幅に自動化できることが分かりました。その結果、基幹システムの導入にまで至ったという事例があります。

現在、様々な便利なSaaS系のプロダクトがすでに存在するなかで、NousLagus社の役割についてどうお考えですか?

SaaSによって、事業拡大前に基幹システムの構築や業務の自動化を行うことが可能となりました。そういった中でSaaSを利用する際のデータを整理することで、SaaSを最大限に活用することが出来ると考え、顧客に対してのSaaSツールの導入サポートも行っております。また、要件定義は1度で終わるものではないため顧客への継続的なサポートも実施してます。




​※サービスの詳細は、こちら(https://nouslagus.com/services/) をご覧ください。

NousLagusでは「どのようなデータやシステムを使ったらいいかわからない」「社内にシステムがあふれていてデータをうまく活用できない」とDX推進の方法に迷っているお客様をサポートします!

当社の目指す「データをきれいにするとは?」について大手物流企業様や建築企業様との実績をもとにお話させていただきました。また、近年のデータ活用は企業価値の再建や向上を図る上で期待や注目が高まっているにも関わらず、適切に管理出来ている企業様が少ないことに必ず当社が貢献できるという熱い思いを語りました!

※日本経済新聞にも取り上げていただきました!
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF037YL0T00C23A3000000/