見出し画像

設備編。2

水道の業者さんが水道管の開栓をしてくれました。僕はその日仕事で立ち合いができなくて、でも開栓したら電話してくれるみたいです。お昼頃に電話がかかってきた。開栓完了の電話かと思いきや、「水漏れしてます。今日は閉めておくのでまた後日立ち合いをお願いします」。

----------------
数日後。                  家の入り口付近にある水道のメーター。土に埋まっていて見つけるのに時間がかかった。この中にある水の量をカウントするための銀のメーターが結構なスピードでグルグルグルと回り続けている!とにかく水漏れ箇所を探さないと。水道管といっても目に見える箇所と土の中に埋めてある管がある。
---------------
「水漏れ箇所が土の中なら、掘り起こして管の交換が必要です。これが業者一覧です。」とA4の紙切れを渡し開栓業者さん(おそらく市役所の職員さん)は帰っていきました。あわよくば手伝って欲しかったな。いや。おこがましいな。忙しいもんね、きっと。開栓ありがとう。頑張って見つけるね。

手前から奥に。「玄関の横→キッチン→トイレ→お風呂場」と蛇口をひねって水が届いているかを確認。もし、お風呂場で水が出なかったら「キッチン→お風呂場」つまり「トイレ」あたりで水が漏れてるかもしれない。でも、お風呂場の水は出た。これはやばいぞ。土の中の水道管なのか、、と半ば諦めました。その時お風呂場の外の方からビチャビチャと音が聞こえてくるではありませんか。急いで外に出ると発見しましたよ!漏れてる箇所!地面から立ち上がった水道管に横に長い亀裂あり。とりあえず水の元栓を閉めて水漏れ用のテープをグルグルまいてその日の作業は終了。

数日後。いやたぶん2ヶ月後。コンクリートの打設の時に水を使うしそろそろ直さないと。(もしこれで治らなかったら嫌だから水漏れ問題ずっと放置してました)近所のコメリで道具を購入。サイズ16の水道管とそれにハマる蓋、水道管用のボンドと念のためのテープ(使わなかった)と水道管用のノコギリ。

お風呂の浴槽の蛇口に繋がってる水道管をハンマーで取り外した。(割れたけど)地面から立ち上がってる管の方に蓋をして水をせきとめました。

修理から30分。元栓を開けメーターを確認。回り続けてる。念のため直した水道管の確認。水漏れてない、修理は完璧。土の中なのか、水漏れ箇所は、土から立ち上がる水道管に謎の蛇口発見。ノズルが緩んでいたのでギュッと閉めると水の音が止む。家の入り口まで走りメーターを確認。止まってる!止まってる!止まってる!回ってないよ!やった!やった!

何回も元栓を開けたり閉じたりして確認。水漏れしてない!修理完了です。よかったほんとに。

水漏れって怖いですね。普段お家で当たり前のように使っているお水。蛇口をひねれば出てくるお水。ありがたいなって感じました。設備編。2終わりです。水漏れ直りました。本当に嬉しかった。

最後まで読んでくれてありがとう。
またね。
いつもありがとう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?