見出し画像

美容整形は心の薬


「整形」っと聞くとどんなイメージを持ちますか?🧐

怖い!であったり
してみたい!であったり

沢山 整形に対して 意見があるかと思います。

今では、二重の手術の件数が増え
数十万円以上した二重手術も術式によっては数万円で
手に入るようになったりと…
身近に感じるようになりました😌


かなり希望者が多いのが二重の埋没手術。

お金を払って 線を増やす。
目の上に線を創る これが二重整形。

その為に、お金を稼ぎ
痛み、腫れを乗り越えて 二重を手に入れる。

なぜ、二重にしたいのか?😌

目が大きく可愛くなれる。
メイクが映える。
目つきが良くなる。
華やかな印象になる。

色んな理由がありますね🤲


私は、お金を払い二重を手に入れた1人です。

幼少期はバレエ🩰を習い
メイクする機会も多く
小さい頃からメイクや雑誌、美容が好きでした。

小学6年生の時に
人生はじめて「アイプチ」を知りました‪𓈒 𓂂𓏸

きっかけは、母が目が腫れたから…って何となくで
使ってたのがきっかけです。

まぶたにのりを付けて二重にする…。衝撃でした。
初めて使った時は、自分の顔が100倍可愛く感じました

小学6年生🎒でアイプチ依存性になり
無くてはならぬ存在に…

中学生にあがり、少ないお小遣いで
アイプチを買い続けてました。

中学生になると学校の規則も厳しく
やはりアイプチは大人には直ぐにバレました。

しかし
アイプチは、もう体の1部のような存在で
私には無ければ不安で仕方ないものでした。


中学生にあがる時から使用していたアイプチで
友達にも、男子生徒にも
バレてたとは思うけど
バレて欲しくなかったアイプチ。

ある日、担任にバレて
「明日から付けてくるな!メイクと同じだ」
と生徒の前で指導をされ
その場で涙が止まらなくなり早退しました。

先生からしたら
ただの子供のオメカシ。に感じたかもしれないが

私にとって二重を作るという事は
服を着て外を出るのと同じ。

そのくらい人に 本来の目を見られたくない。
気持ちでした。

次の日、目が腫れ、二重も作れない。
みんなにバラされ恥ずかしい…という気持ちで
学校には行けませんでした。


たった1本の線を作るだけで
どれだけ、心が安定するか…😖‪𓈒 𓂂𓏸

周りからするとしょうもない理由だったとは
思いますが、よく耐えたと思います。


親に整形したいとしっかり伝えたのは
中学3年生の時でした。

両親に想いを伝え
母は反対 父親は 私の気持ちが晴れるなら…と
美容クリニックにカウンセリングに行きました。

母が付き添いで
カウンセリングを聞きに行き
整形させて欲しいと伝え
母と父親の許可の元、申し込みをしました。

申込書を書き終え、カウンセラーさんが
部屋から退出した時

母が
「〜ちゃんが、居なくなる」と泣き始め
心にすっぽり穴が空いたような気持ちになり
私は申し込みをやめて、すんなり帰りました。

母を泣かした。
当時の私はそれが怖かったです😔


そこから数年時が過ぎ
何度も両親を説得し
コロナが流行り始めた頃に1回目の二重手術をしました

結果は
早くやればよかった。この一言。

泣いた母は今でも、忘れられませんが
なぜ、最終的に許可を出してくれたかと言うと 

毎朝 アイプチと戦って
失敗しては、繰り返し、
上手くいかない時は泣いて、目が腫れて
どこにも行きたくない。と泣きわめく私を
見てられなかったからだそうです😅

整形をした事で
メイクが楽しくなり、朝が楽になり、
心が晴れました😌‪𓈒 𓂂𓏸

美容整形は心の薬で
明るく 前向きに 変えてくれました‪𓈒 𓂂𓏸

美容整形は、決して悪い物でもなく
自己投資だと思います。

自分が自分を認め、好きになれる。
内面的な部分でも、必ず変化があると思います。

少なくとも私は、美容整形のおかげで
前向きになれました。


美容整形に悩む人
これを読んで勇気が出れば嬉しいです‪𓈒 𓂂𓏸


脳内ネオン

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?