画像生成AIで開花!? 「Photorealistic」使用レポート
新しいことに挑戦することが好きで、その一環として画像生成AIという新しい領域に取り組んでみました。
今までは、MidjourneyやStable Disffusionなど、その結果は常に満足のいくものではありませんでした。クリエイティブな思考が求められるこの分野において、私はスキル不足で、自己評価も低かったのです。
そんな中、今日、画像生成AIのプラグインである「Photorealistic」を見つけたことで、アートに対する見方が大きく変わりました。
ChatGPTを活用した画像生成AIで、一気にアートのハードルが下がりました。
音声でもお話していますので併せて聴いていただけると嬉しいです。
画像生成AIに挫折していた過去
AI技術はアートやデザインの領域では、その可能性は無限大です。
しかし、私のようなデザインの初心者やスキルを持っていない人間にとっては、その力を最大限に引き出す方法がわからないことが多いのも事実です。私自身、何度か画像生成AIを試してみましたが、私が思い描いた結果を得ることは難しかったのです。 私が主催したMetagri研究所主催のAIアートコンテストでは、私自身、自分の作品に納得もいかず、票も得ることはできませんでした。
「Photorealistic」でアート作品を創り出す
しかし、その失敗は新たな発見につながったのです。 新たな出会いは「Photorealistic」でした。
このAIプラグインを使用して、私が関わってきた農業NFTプロジェクトのトマトやマンゴーのキャラクターを作成しました。その結果は私の想像を超えるもので、私自身が驚くほどの品質でした。 この成功体験は、私の画像生成AIとの関わり方を大きく変えました。
私のようなデザインが苦手な人々にとって、「Photorealistic」は驚くべきツールであると感じています。 もちろん、「Photorealistic」を使用するにはChatGPTの有料プランが必要で、一定のコストが発生しますが、その価値は使ってみれば自明の事実です。
新たなAI技術の力を共有する予定のセミナー
6月22日には、農業×AI技術のセミナーを開催します。
その中で、今回、「Photorealistic」で得た洞察も含めて共有する予定です。新たなAI技術の可能性を体験して、その驚きを皆さんと共有したいと考えています。
画像生成AIは、私たちが思考する方法を変え、新たな価値を創出する力を持っています。その一部を体験した私としては、あなたもその世界を探求してほしいと心から願っています。未来は私たちがAIとどう向き合うかによって大きく変わるでしょう。その未来を共に探求し、新たな可能性を創造していきましょう。
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
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