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ハンドセラピィって難しい?!
こんにちは❤️臨床バトン読んでくださりありがとうございます!
第515日目を担当する作業療法士のどいちゃんです😄
本日は症例を通して拘縮の原因を考えていきます!
■手の機能について
手の機能ってなんだろう??みなさん手にはどんな役割がありますか?
◇字を書く
◇ ご飯を食べる
◇ 手すりを持つ
◇握手をする
生活の中で手を使うことはとてもたくさんあります🌈
私たちが当たり前に使いこなしている手(上肢)ですが、どうやって動いているのでしょうか。上肢は大きく肩関節、肘関節、手関節、手指関節に分けられます。そして筋肉は何個あるでしょうか?合計41個!内在筋を細かくみるともっとあります。その一つ一つが役割を果たすことで、スムーズかつ繊細、時にはパワーを発揮することができます(すごい❤️!)
症例検討に入る前に・・・
ハンドセラピィで、拘縮の改善はとても大事です。それぞれの患者様が目標とする活動や動作があり、その活動や動作を可能とするための機能的レベルでの改善が求められます。
可動域を測る時、こんな感じに指に見立てて矢印を示しています⭐️矢印の上部に伸展角度、下部に屈曲角度表記することで指全体の可動域が見てわかります♫
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次に関節可動域制限がある場合、何が原因か考えなければいけません。
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