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今週のブログ紹介(1月26日~31日)

臨床BATONにお越し頂きありがとうございます。
1月から各週で投稿されている臨床BATON(有料マガジン)blogの内容を簡単に紹介していきます!
基本は土曜日もしくは日曜日に投稿しますので興味がある方は見て下さい \(^o^)/
*1記事100円で購入可能ですが、臨床BATON(有料マガジン)では、有料マガジンを300円で購入いただくと今までの記事を全て読むことができます。
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ごっさんによる「検査値から読み解くリハビリ目的の進め方」第3弾です。

11月はCRP(C反応性蛋白)・WBC(白血球)、12月はHb(ヘモグロビン)・Alb(アルブミン)について投稿しています。

興味がある方は合わせてご覧ください。

1月はDダイマーでみるDVT(深部静脈血栓症)リスクについて投稿しています。

まず、臨床では無症状である深部静脈血栓症(DVT)リスク患者様が多数存在します。

そのためリハビリスタッフは「Dダイマー」について注意する必要があり、

次にDダイマーとは何か?

基準値とその症状について伝えており、疑いのある患者様へのリハビリ介入について学ぶことができます。

加えて、深部静脈血栓症の頻度・症状、どのように評価するのか

最後に深部静脈血栓症の予防について記載してくれています。

これさえ読めば臨床における深部静脈血栓症、リスクのある患者様のリハビリ管理を理解することができます。

血液検査の見かたがよくわからない、説明を見ると何となくわかるけどリハビリでどのように活かせばいいのかわからないという方は是非ご一読ください!


皆さんは笑った時にこう言われたことはありませんか?

「もっと笑って!」自分では笑っているつもりなのに…

つぼさんの記事では言語聴覚士として話すという土台だけでなく、表情筋へのアプローチを通して患者様の感情をより豊かに表現できるといったところまでつなげることができます。

まず、表情筋の運動がどのように行われているのかについて述べ

次になぜ表情筋の動きを自分で把握しづらいのか、

患者様に表情筋の動きを把握してもらうにはどうしたらいいのか、

最後に表情筋の動きを確認するためのポイントを2つに分けて学ぶことができます。

STって話すことや高次脳機能障害についてのみリハビリをしていると考えていたPT・OTの皆さん、表情筋について今まで意識してリハビリしてこなかったなというSTの皆さんには必見の内容となっています!


リハビリでの歩行練習はどのようなものをしていますか?

リハビリ室内で直線的な歩行練習ばかりを行ってはいないですか?

自宅復帰するために必要な歩行練習はそれだけではありません!

1月の橋本一平さんの記事はサイドステップの臨床基礎編です。

まず、サイドステップの相分け、その相においてどのような筋の働きが必要かといったサイドステップを観察するために大事なことを学ぶことができます。

次にサイドステップの構成要素、どの関節がどのような役割をしているのか、どの関節に注目すればよいのか

最後に評価・治療をするために必要になる筋活動について学ぶことができます。

相分け、構成要素、筋活動について学ぶことで患者様の自宅復帰に必要な応用歩行について勉強していきましょう。

応用歩行についてあまり考えたことなかったなというPTの皆さん、自宅復帰に向けて取り組むOT・STの皆さんの皆さんは

2月末のサイドステップの臨床応用編に向けて是非ご覧ください!


1月の最後を飾るのはぎわちゃんです。

手のリハビリを多くやることのないPT・STにもわかりやすい内容となっています。

皆さんは、強く握れない!手に力が入らない!という脳卒中患者様にはどのようにリハビリを行っていますか?

この投稿ではそのような患者様の「手のアーチ」について着目して伝えてくれます。

最初に手とは?

どのような部分、骨・関節からなるのかを説明し、

手の基本的な構造についても図を交えて解説していただけます。

そして手のアーチにはどのような種類があるのか、手のアーチについてどのように介入するとよいのかを実際の患者様の症状について触れながら学ぶことができます。

患者様が手を強く握るにはどうしたらよいのか悩むOTの皆さん、手のリハビリってどのように行っているんだろう、何に着目したらいいんだろうと感じておられるPT・STの皆さんはお読みください。


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次回もこのような形でご紹介させて頂きますので、お時間あればお立ち寄り下さいm(__)m

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