
早期経口摂取獲得のための適切な食物形態選定〜段階的水飲みテストでわかる!!〜
皆さん、こんにちは!!
臨床BATON 98日目を担当します、急性期でスーパーSTを目指すyuccoです。
S Tの仕事と育児、脳外臨床研究会での活動に奮闘中です♫
脳外臨床研究会の活動の一つ、yuccoがおくる脳外臨床研究会山本秀一朗のセミナー動画(20分)とセミナーレポートをまとめたnoteはこちらからどうぞ💕
新人教育や日々の臨床の悩みのヒントが見つかるかも❣️
脳外臨床研究会の活動の一つ、yuccoがおくる脳外臨床研究会山本秀一朗のセミナー動画(20分)とセミナーレポートをまとめたnoteはこちらからどうぞ💕
新人教育や日々の臨床の悩みのヒントが見つかるかも❣️
前回のブログでは常温水3ccが経口摂取開始の判断となることについてお伝えしました。
経口摂取開始のための嚥下評価ができる状態か否かの判断と、S T訓練開始の判断基準をお伝えしています。なぜ常温水を使用するのかもここに記載しています。よかったら参考にしてください。
その他、yuccoによる臨床BATONの記事はこちらからどうぞ↓
#臨床BATONスーパーST
早期経口摂取を開始し、経口摂取を実用域にするためにも、今すぐ安全に食べられる食物形態を判断する必要があります。
誤嚥のリスク回避、安全だけを優先するならばゼリーから段階的に上げていけば安全なのではないか?
しかし、安全だけを考えた選択は患者さんにとっては苦痛です。全粥食や軟菜食が食べられるのにゼリーから始める必要があるでしょうか?
この続きをみるには
この続き:
4,330文字
/
画像5枚

このマガジンでは今まで投稿してきた全ブログ168本が入った詰め合わせパックとなっています。
このblogは、臨床BATONと言って脳外臨床研究会メンバーが日頃から思っている臨床の悩みや発見を読者の皆様と共有し、さらに全国のセラピスト達とバトンを繋いで、一緒に学ぶ成長していくことを目指したblogです。そんな想いをもったメンバーが集まってblogを書いています。
この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!