メスガキは愛。友達が私を理解らせにくるので勝利の女神の力を借りてこっちも理解らせにいきます。【百合漫画感想】
ネタバレ注意!!!!!
「愛無しにメスガキは成り立たない。つまりメスガキとは愛なのだ。」
この言葉は、さっき僕が適当に思いついた言葉です。
でもこれは真理なんじゃない?
メスガキにはそんなに造詣が深く無いんですけど、寿司ガキにも愛が描いてありました。
あの寿司ガキがそうなんだから。
紀元前の哲学者も「そうだよ」って言ってくれると思う。
この漫画は、愛が溢れまくるメスガキを百合に絡めて、思う存分読ませてくれて本当最高です!!
面白くて一瞬で読み終わっちゃいます。
電子書籍で漫画読むとき、今どれくらい読んだかな?って進み具合確認することあるんですけど、その暇さえなく一瞬で読み終えちゃいました。
冒頭の言葉に戻るんですけど、メスガキは愛があるからこそ成り立つし、愛がメスガキを光らせます。
それで言うと、ひふみのいろはへの愛は、メスガキを恒星のごとく煌めかせていますね。
いろはへの行為にブレーキがなさ過ぎる気もします。
けどそれが良い。
その直接的な愛情表現が読んでいて脳に直接効きます。
メスガキの奥底に愛情があるのではなく、愛情の表面にメスガキが薄~くコーティングされてる感じ。
いちゃいちゃのゴールテープが目の前に垂れ下がった状態でメスガキがスタートされてる感じ。
つまり最高。
でも彼女たち小学生でそこまで進んだら、これから先の彼女たちの関係がどうなってしまうのかは心配になっちゃいます。
あの効果音は完全にいくとこまでいってますしね。
ひふみのいろはに対する愛情は、肉体的なものだけでなく、心からもいろはへの愛情があるのが読み取れるのもまた良いですよね。
「いろはと友達になって私の人生につまんない日ないし!」っていうところ(1巻Kindleで79/153)とか、急に放り込むのやめてよ。
泣いちゃうから。
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