準備進行中
こちらの続き。
制作、舞台監督、音響、照明、映像、楽器の担当者が決まった。決まった。さあ、各セクションで動き出す。
例えば音響さんについて説明する。
公演内容を把握し、機材の選定を行う。機材は会場のみでオペレートだけ乗り込むか、機材もオペレートも一式で乗り込むか、機材は会場のものと不足分を持ち込むのか…。これはケースバイケースだ。
今回私は現地音響と楽器のセクションで入る。
現地音響とは?そのままのとおり、現地で音響の部門で入る意味である。オペレーター等は乗り込んでくるが、人手が足りないなど「大人の事情」で音響の一員として入る意味。状況次第では機材の手配などを請け負うこともある。仕込みが大掛かりでなければ電話とメールで簡単に打ち合わせし、あとは「現場でよろしくお願いします」みたいな流れ。
居住してる地域性もあり、行きたい公演でもスタッフとして召集され、観客として楽しめないことも。まあ、これはしょうがないようね。
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