THE VENTURESのドラマーとして活躍したMEL TAYLOR。彼は1966年にソロ・アルバム"IN ACTION"をリリースした。 日本盤4種類が揃ったので、オリジナル盤との違いを比較してみた。作品名、演奏者名などにばらつきがあって興味深い。
よく見かける丸型に取っ手がついていて、中央にコンセントの口が4つほどあり、電源コードが巻かれてるあれ。コードリールなどと呼ぶメーカーもあり、正式名称は定まっていないようだ。 現場でお手伝いに行き、電源ドラムを巻いたまま容量ぎりぎりまで使用しようとし、注意したことは数知れず。危ないという認識を持ち合わせていない。 100V15Aと表記されていても、それは電源コードをずべてリールから出し、何も巻かれていない状態で使用できる最大容量である。それを巻いたまま使用すると熱がこもり
世間は明日まで大型連休だ。最大何連休なのだろうか?まあ関係ない。 昨日は休もうと思いきや、仕事関係の連絡が。まあ、早目に整理したい案件なので短時間だけ出勤した。夕方からは近隣の町にある温泉へ出かけた。食事もしたかったが大混雑であきらめた。まあ、みんな考えてることは一緒だな。 今日は仕事関係の打ち合わせを電話でしたいと相談があったが、完全休業日にしたいため明日にしてもらった。 人間きちんと休むのも大事ですよ。
7月のある公演で、主催者から相談の電話が。〇〇の公演をやるのだが、お手伝いをお願いできないかと。もちろんお仕事としての相談だ。きちんと受けます。ただ…。 会場だけ押さえてできることとできないことも。舞台、音響、照明、楽器、映像、美術…。ケース・バイ・ケースだが、準備期間が短いと間に合わないことも。各部門の担当のスケジュールが空いてなければ…? 会場常設機材でできるのか?それとも外部の専門業者を手配し、技術面は一任するのか?解決しなければいけないことが多々ある。 「日程
(外部リンク)Yahoo!ニュース配信記事 彼女の演奏に憧れ、夢をかなえた漁師さんの存在を忘れてはいけない。 (外部リンク)経験ゼロから覚えた“奇跡の漁師ピアニスト”夢の先 フジコ・ヘミングと同じ舞台に…『あんたの夢をかなえたろかSP』1/10(月)【Tver Paraviで配信中】 一度は生で演奏を拝聴したかった。合掌。
ちょっと通話すればすぐに終わる内容も、LINEなら何度かやり取りしなければいけないことがある。正直面倒くさいよね。
仕事の関係もあり、実家へ少しだけ帰省した。母親は一人暮らし。元気とはいえ、やっぱり心配だ。 買い物付き合ったり、ご飯を一緒に食べたり、庭の手入れを手伝ったり…。そんな当たり前の時間がとても大切に感じる。 父親が亡くなってから、やっぱりあんなこと、こんなこともっとしておけばよかったなと考える。今という時間は二度と返ってこないんだよね。
私のやっている仕事は上手くいって当たり前。どんな仕事でもそうだが、ミスは許されない。 幼いころから音楽が大好きで、やがて音響の世界に興味を持ち、小学校では放送委員会、中学校では放送局で活動し、学校行事でマイクやスピーカーの準備やちょっとした操作、各時間帯の校内放送も担当してきた。 高校卒業を控え、将来の道を真剣に考える時期がやってきた。3年間真剣に勉強はなかったが(毎年留年しかけたのは内緒)、やはり自分は音響の世界に進むしかないのかと。そして専門学校に入学。学校ではレコ
どんな内容の現場でも、基本的に舞台上ではケーブルの引き回しがある。マイク・ケーブル、スピーカー・ケーブル、電源ケーブルなどなど。どのケーブルも信号をきちんと伝えるために重要だ。 しかし!見映えも大事。客席からお客さんに「あら…なんだか汚いわ…」と印象を与えてしまうのはよくない。見た目もきちんとして、はじめていい現場なのだ。続く。
先日はコンサートの現地対応で、ある会館へ。バイト数名入れて、私は搬入・仕込み、運営、撤収のお手伝い。気心知れた会社からの発注だったが、人集めが追い付かず…。 終演後のトラックへ機材積み込み時、テールゲートリフターを使用するが、ある会社から来ていたお手伝いさんは無言で操作をしていた。これにはさすがに私はキレて、「操作するときは必ず声をかけてください!」と一喝した。いきなり動き出したら危ないでしょ? ちなみに操作者は(外部リンク)「テールゲートリフターの操作の業務に係る特別教
職 業:不詳(音響、制作、運営、舞台監督、雑用などなど、自分自身もよくわかっていない) 性 別:男性 生息地:東日本某所 趣 味:音楽鑑賞、レコード収集(同じレコードを買ってしまう癖あり?) その他:音響の仕事を中心に、関連業務にも首を突っ込み早〇〇年。給料安いけど好きだからやってる。このままでいいのか? 一言:デジタルからアナログは生まれない。アナログからデジタルは生まれた。便利さに頼りすぎるな。AIなんかいらないわ。
現場といいましてもいろいろあります。まあ、そこは割愛します。しかし!前日にクライアントから連絡が入ると、大体ろくなことがありません。正直ビクッとします。なんとかなることもあれば、どうにもならないこともあるんですよ。それでも現場をやらなきゃいけません。 でもね、運よく問題が解決すると安心するんですよ。表向きには「うまくいって当たり前」なので。でも気苦労は絶えません。 続く…。
本日は加山雄三さんの87歳のお誕生日です。おめでとうございます。
今年も全国ホール・ツアーが決定。楽しみです。 詳細はこちらから。
PAオペの依頼が急きょ入り、予定を調整して現場へ。初めて行く会場のため、最低限の機材情報を頼りに回線表を作成し、ご挨拶を兼ねて担当者へメールで送信。 会場に入り、再度機材の確認。ミキサーのフェーダーの位置を見たところ「これは設定が怪しいな」と一発でわかり、CDを再生しながらゆっくり音量 を上げ、「やっぱりか…」と。 使い慣れている機材のため、システム調整から全部やり直し。当然パワーアンプの設定も変える。そうしなければフェーダー操作が追い付かないというか無理。 リハ、本番も無事
早いもので、父親が亡くなってから間もなく半年を迎える。親孝行できたかな…。今でも心配しているだろうな…。反省ばかりの日々だ。