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【おうちMTGデッキ】青単ティンカー

2024.6.17更新

《ティンカー》で《巨像》を出す。

デッキ概要

MTG(マジックザギャザリング)のデッキ。
楽しく対戦できるように調整している。
青単コントロール。
《修繕(ティンカー)》で《ネビニラルの円盤》や《ダークスティールの巨像》を出して戦うデッキ。

もう少し詳しく書くと、クリーチャーやカウンター(相手の呪文を無効化するカード)で相手の攻撃をしのいで、《修繕》で《ネビニラルの円盤》を出してリセット(戦場にあるものを大量破壊)したり、《修繕》で《ダークスティールの巨像》を出して終わらせるデッキ。

“アーティファクト”なら何でも入れられるので、改造しやすく、いろんな遊びができると思う。

クリーチャー12枚
《シルヴァーレイヴン》4枚
《尖塔のゴーレム》4枚
《ムーンフォークの謎掛け師)1枚
《泥棒カササギ》1枚
《墨溜まりのリバイアサン》1枚
《ダークスティールの巨像》1枚

インスタント15枚
《渦巻く知識》4枚
《選択》4枚
《対抗呪文》4枚
《禁止》3枚

ソーサリー9枚
《思案》4枚
《修繕》4枚
《時間への侵入》1枚

アーティファクト4枚
《ネビニラルの円盤》3枚
《ニンの杖》1枚

土地20枚
《島》20枚

カード別解説

《修繕(ティンカー)》

3マナで、どんなに重い(マナコストが大きい)カードでも出せる、ミラクルカード。絵描かれているのはジョイラさん。このデッキの最重要カード。

《ネビニラルの円盤(ネビ)》

《修繕》で持ってくる(デッキの中から選んで出す)カード、その1。リセット(大量破壊)カード。昔はこのカードがあれば何でも壊せた。時は流れ、“破壊不能”が登場し、“プレインズウォーカー”や“バトル”なんていうカードが登場して、現在は壊せないカードがいっぱいだ。

《ダークスティールの巨像》

《修繕》で持ってくるカード、その2。さすがは、11マナ。“破壊不能”で“トランプル”も持っている。しかも11/11。2回攻撃すれば勝てる計算。経験上でも、だいたい出たら、あと2ターンって感じ。しかし、無敵ではない。《剣を鋤に》っていうカードとか《タッパー(クリーチャーをタップさせる能力をもったクリーチャー)》とか、“破壊”せずに“追放”されたり、攻撃できなくされたりすることもある。そんな時には次のカード。

《墨溜まりのリバイアサン》

《修繕》でもってくるカード、その3。このカードのポイントは“被覆”という能力。“対象にならない”ので、《ダメージを与える呪文》はもちろん、《クリーチャーを破壊する呪文》も、このクリーチャーには撃てない。《タッパー》の能力の対象にもならない。だからある意味《巨像》より強いので、相手のデッキによっては、こっちを選んだ方がいいこともある。ちなみに、このクリーチャーは7/11なので、3回攻撃すると終わる。でも、2回と3回の違いはかなり大きい。

《尖塔のゴーレム》

《修繕》のエサ(追加コストとして、生贄に捧げるもの)。“親和”がいい感じだし、飛んでることもあって、本当にまれだが、“フィニッシャー(トドメをさすクリーチャー)”になることもある。絵もイイ。

《禁止》

“バイバック”で使ったあと、手札に戻すこともできる。うまくいけば“ずっと俺のターン”ではないが、“ずっとカウンター”できる夢のカード。

《時間への侵入》

“ずっと俺のターン”ではないが、“もう1回俺のターン”ができるカード。11マナだけど“踏査”という能力で、最低3マナで撃てる。経験上、手に入ったら3回に2回くらい撃てる。《巨像》がいれば、エンドカード(ゲーム終わらせ、勝利できるカード)。

ーーーーーーーーーー
コントロール(カウンター・大量破壊)
+攻撃(クリーチャー)
+ドロー
+追加ターン
レベル4

カスタマイズ性 高
ビジュアル好感度 A
完成度 高
分類 初心者用 使ってもらうデッキ
キーカード《修繕》

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