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【おうちMTGデッキ】黒青リリアナの偏頭痛

2024.7.1更新

手札をいっぱい引かせて、一気に捨てさせて大ダメージ。

デッキ概要

MTGのデッキ。
楽しく遊べるように調整している。
黒青コンボ。
このデッキは初心者でも使えるように、わかりやすいカードでできている。

まずはお互い《吠えたける鉱山》でいっぱい引く。引いた《リリアナの愛撫》と《偏頭痛》を並べて、機が熟したところで《闇取引》もしくは《不正利得》、もしくは《意外な授かり物》で大ダメージを与えてフィニッシュ。というコンボデッキ。

弱点は相手の手札消費が激しいと、コンボがなかなか決まらないこと。逆に、手札をため込むデッキなら、3ターン目に勝てたりする。『ウィニー』や『バーン』との壮絶な戦いが楽しめる。『コントロール』相手だと初心者にはちょっとにが重いかも。少しできる人なら『コントロール』相手でも楽しいと思うよ。

クリーチャー
《ゾンビ使い魔》4

インスタント
《暗黒の儀式》4

ソーサリー
《闇取引》4
《不正利得》4

エンチャント
《愛撫》4
《頭痛》4
《プロパガンダ》4

アーティファクト
《鉱山》4

土地
《池》4
《河》4
《沼》12
《島》4

カード別解説

《ダメージを与えるエンチャント》

《愛撫》
“ダメージ”とか“失う”とかあんまり考えなくても大丈夫(体験談)。あごクイされてるの、誰だろう。

《頭痛》
この人も名前がありそうだね。

《ダメージのトリガー(条件を満たす)ソーサリー》

《取引》
このカードを偶然ストレージの中から見つけて、このデッキが始まったの。

《不正》
できる人は、このカードの能力をうまく使おう。この人は“ザンチャさん”だってさ。“オリアムさん”だと思ってたよ。よく読まないとダメだね。“ザンチャさん”は《潜伏工作員》の人だね。

《ぼた餅》
「棚からぼた餅」ってことだよね。「わらしべ長者」のようにも見える。《ゾンビ》がいれば、2マナで撃てるから、引き直して、もう一発撃てることもあるよ。というか、大量に引いてたりするから、よく撃つよ。2回撃てば、きっと勝ってる。2ダメージ×7枚×2回=28ダメージ。4マナで28ダメージ。

《鉱山》

これが最初に出せるか出せないかで、勝負の道のりがかなり変わる。獣耳のついた石のパーカー着てるイーサンシェイドかな。かわいい気がする。

《プロパガンダ》
これだけで相手のクリーチャーをさばきます。マナを攻撃のために使ってくれたらこっちのもの。正解は手札消費に使わないといけなかったんですね。とは言っても、豊富なマナで攻めてくるデッキもあります。無理な時はあきらめましょう。2枚目とか出たら、ニヤニヤしましょう。

《使い魔》
意外と役にたつゾンビ。このデッキ相手に20戦以上してると思うけど、“再生”しているところは1回くらいしかみたことありません。

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自己デッキ解析
コンボ
+コントロール
+ドロー
レベル3

カスタマイズ性 低
ビジュアル好感度 B
完成度 高
分類 初心者用 使ってもらうデッキ
キーカード《愛撫》《頭痛》

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