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君たちはゲムのMADができるか

僕は主催です!

主催って言ってる人が8人くらいる合作について、いろいろ話すことにします。まずは黙って動画を見て、その後に記事を見ることをお勧めします!


はじめに

時は1月3日。
まだ与してもいなかった音MDM天の各種発表で盛り上がったり、年末休みでのんびりを謳歌したりしていた頃、ひとつの通知が届きます。

徴兵

OH…

今年は合作参加を控えようと思っていた矢先の出来事でした。そら参加しない選択肢はありませんね。そして今に至ります。



担当パート1:Unwelcome School

選出ゲーム:カトちゃんケンちゃん(PCエンジン)

過去にカトケンのBGMを使った音MADを2つくらい投稿していたので、合作全体でPCエンジン要素が足りていなかったこともあり、周りからの推薦気味な感じでこのゲームを担当することになりました。

▲なにげにコアな人気があるという、再生数は心もとない拙作。

近年は音MADもグローバル化が進んでいるので、何のゲームかがわからない / 主人公が誰なのかわからないという問題の発生を踏まえ、加藤茶・志村けんの両人物の紹介を行う。画面構成案がなかったゆえの苦肉の策というやつです。
PCエンジンは見所持だったので、owataxさんにプレイ映像を提供していただきました。very very感謝です。末永くお幸せに!

志村けんは知っててくれ さすがに

ただ、芸人ゲームとはいえ本編は効果音だけで進行するシンプルぎみのジャンプアクションなので、効果音とCMだけじゃ1パート埋まりきらないな…と思い、後半をあんなことにしてしまいました。

出た!とととと名物・困ったら手描きドットで画面捏造する行為!!!

ノリノリウッチャンナンチャン』のリスペクトで、芸人ゲーム総ざらいです!トリャー!!!
さらに人物をみんなカトケン風に描きかえる凶行!!描きかえたという変な行為を気付いてもらいたいのに、描きかえることで絵面に親和性が生まれ誰にも気づいてもらえないのです!ギャハハハ逆効果だ!

この上のスクショも、殴りかかっているビートたけしは『たけしの挑戦状』を下地に、私がわざわざモノホンのたけしに似せながらカトケンの色使いで描いたシロモノです。そもそも原作のビジネスマンは別にたけしじゃないんですよ。

その後も『所さんのまもるもせめるも』(ファミコン)、『さんまの名探偵』(ファミコン)『ナイナイの迷探偵』(プレステ1)『オールナイトニッポン スーパーマリオブラザーズ』(ディスクシステム・限定発売品・とんねるずが出てる)を描きかえました。それ以外のゲームはスプライト切り貼りこそあれど全部原作そのまま使用です。
時間がなかったんだよ~(kwsk)

描き替えた芸人たち。基本的にファミコンなので
勝手にディティールを増やした形に。
ナイナイの迷探偵は原作3Dモデルのプリレンダなのを
2Dに落とし込むめちゃくちゃっぷり。何してんの?

それ以外のゲームも『志村けんのバカ殿様 爆笑天下統一ゲーム』(GBA)、『ハイパーオリンピック 殿様バージョン』(ファミコンの限定品)、『対戦!! 加トちゃんのころろんぺ!』(DS)、『松村邦洋伝 最強の歴史をぬりかえろ!』(スーファミ)、『ゲームセンターCX 有野の挑戦状』(DS)、『おわらいよゐこのげえむ道 〜オヤジ探して3丁目〜』(GB)、『クニちゃんのゲーム天国』(ゲームギア)、『高橋名人の新冒険島』(PCエンジン)、『田代まさしのプリンセスがいっぱい』(ファミコン)、『カケフ君のジャンプ天国スピード地獄』(ファミコン)、『爆笑 吉本新喜劇 今日はこれぐらいにしといたる!』(スーファミ)と、芸人・タレントゲームのそろい踏み。
そのうちのほとんどはまだ遊べていないので、何とか探して手を出したいところです。高そう~。
レトロタレントゲーで唯一遊べる環境にあるの、『たけしの挑戦状』(FCカートリッジとスマホ移植版)と『スーパーニチブツマージャン3 吉本劇場篇』なんだよな…

カトちゃんのゲームと、カトちゃんのゲームと、ケンちゃんのゲームを織り交ぜたパート。
さすがに芸能人のゲームのドット絵なんて海外のサイトにも上がってないのが多いので
プレイ動画とスクショ画像を見つめながら目コピで錬成。
マーシー、クニちゃん、かんぺーちゃんも同じく目コピによるものです。
松村邦洋は格ゲーだからMUGENキャラになっていたのでそこから拝借。

素材をかき集める時間がなかったのと動画の尺に組み込むスペースがなかったのとで断念した没カットがあり、『アッコでポン!~イカサマ放浪記~』(Wii)、『よしもと麻雀倶楽部』(PS)とかの芸人麻雀ゲーをまとめたシーンを組み込もう、というようなものも話に上がっていました。
採用タイトルについては、半分くらいは合作用のDiscord鯖で参加者一同に募集して名前を挙げてもらったものたちです。みんなありがとう。

次のパートがCMの演出から始まるというのを聞いていたので、パートの締めは番組の終わり(みたいな感じ)でフィニッシュ。だってカトケンテレビで見てない世代だもん!本物を知りませーん!

ファミコン、PCエンジン、スーパーファミコン(サテラビュー)が入り交ざる大渋滞。
当初は『ワリオの森 爆笑バージョン』だけで作ろうと思ったんですが
どうやらサウンドが発せられるゲームではないらしくイイ素材が見つからなかったので
最後の一瞬の使用のみにとどまる。


担当パート2:Popcorn(前半)

選出ゲーム:テトリス武闘外伝(スーファミ)

わたしととととが選ぶこの世で最も面白いゲーム5選にノミネートが決まっている伝説のゲーム。
ゲーム性自体はみんな知ってる『テトリス』だけど、ブロックの中に混ざっているクリスタルを巻き込んで消すとキャラクターにつき4種類のマホウが使用できるという代物。
これにより年齢もスキルも関係なく(マホウの使い時スキルは必要だけど)、バラエティに富んだ対戦が楽しめたわけです。1桁前半の頃からこれを親戚と遊んでいた思い出いっぱいのゲームです。

元のゲーム画面はこんな感じ。
トーダイセーが思う天才ランキング10位にノミネートしたらしい
ゲームのおじさんの動画でも出てくるんだから、知ってて当然だよね。
知れ!

で、このパートではそのマホウをメインに据えていっぱい出してみました。

ゴムーンさんのアイコン及び音MDMの立ち絵のキャラクターは
このゲームが出典。名前を"ミルルン"といいます。バンブーヤード出身。

ちゃっちゃかブロックが動いている割には背景が白くて薄い動画本編…
上の本物のスクショと見比べても画面の色合いが異なる…。

パズルゲームをイチから切り抜く胆力も、SFCの中身をイジクる技術も私にはありません。
ならいったいこの動画はどうなっているのだろう?何度かTLではツイートしているんですが、考えうる最悪の方法で構成しています…。

png。png。見渡す限りのpng。
プロジェクトファイル内にmp4もmovもgifすらも一切ありません。
ストロング!

全部画像じゃーい!Aviutl上で画像を動かす形でどりゃあーい!

超力業でごまかしました。
理由としては、『ポップ超ーン』再現をしたかったことが一つ、マホウの演出やブロックの動きを音声と同期させたかったことが一つ。そして音声を録音し揃えた後で3色→HDMIの変換端子のケーブルを部屋の中で紛失してしまったのでプレイ動画が新規に映せなくなってしまったことが一つ。
う~ん、無駄足こいてる。

登場するマホウは基本キャラ8人全員分はそろって登場。グラプリの「クリアー」までは入っているんですが、ドラゴンのマホウは残念ながら尺の都合で入りきりませんでした…。
『ポップ超ーン』のパクリ未満の4隅に出てくるテキストは、それぞれ技名とその効果の簡単すぎる説明になっております。

キャラの一人「ハロウィン」の魔法「フライ」は、
フィールドの下3列を揃った列にして、次のミノを置いたタイミングで消す効果。
これをカンタンカタカナテキストにするなら
「フライ サンレツ ソノバデ ソロエル」。

テトリスパートなのにブロックが降ってくることが2回しかないめちゃくちゃパート。
全消し演出に『ぷよぷよ通』と『クレオパトラフォーチュン』を挟んで、パズルゲーム繋がらずで後半はラグマットさんの『魔導物語』パートへ。

魔法の一つ「ドトン」は使用者のフィールドを「レンサモード」に変更してガシガシブロックを消すことができるという効果があり→レンサで全消しのパズルゲームといえば?→ぷよぷよだね!ならぷよぷよを挟めば魔導物語パートへの導線になるね! そんな連想ゲームが発生しているのですが、当然気づく人はいないことでしょう。

PERFECT!の文字はテトリスではなく『クレオパトラフォーチュン』という
違うパズルゲームのもの。当初はここで『クレオパトラフォーチュン』の全消し演出再現で
超エッチなコスプレアルルを描くという案があったんですが時間の関係で没に。
エッチな絵は非常識なパートで見てね。俺の絵じゃないけど。

ラグマットさんによる魔導パートの制作後期はコチラ↓!必読だし、読んだら必ず戻ってきてね。


担当パート3:エンターテイナー

選出素材:彩崎ゆう from『大合奏!バンドブラザーズP』

・パート本編の説明の前に

最後の担当パートの素材は!任天堂が誇る史上最強の激おもしろ立ち位置アイドル!生涯新人声優の彩崎ゆうちゃんです!ドーン!知らない人は覚えて帰ってね!


リンクを置いておいたら読んでくれていると思うので、知ってる前提で話しますね。
ご存知の通り、彩崎ゆうという人物はゲーム内に登場するキャラクターでありながら、あたかも実在の人物であるかのようにでっち上げられた経歴でものを言い、公式Twitterでありもしない出来事をつぶやきながら、現実の時間に合わせて設定の年齢も加算されていく「元祖バーチャルライバー」なんです。キズナーイがデビューする2年以上前から、任天堂はその未来を予見していたんです(ちょうどバーチャルの女たちが人気になり出したタイミングで存在を打ち切られてるので任天堂もバカなことしたなあとずっと思ってますけど)。

誰も知らない変なゲームの素材を使う趣味全快のおもしろ合作で?任天堂マイナーキャラをこすり続けて気づけば10年くらい経ってる俺が担当するパートで?曲の『エンターテイナー』はにじさんじの管轄ユニットの曲と来た。こりゃあバーチャルライバーつながりでこの女を使うしかないっしょ~!

ミクの髪色、ルカの髪の長さ、リンのリボン形状を持つ面白女。
その声は声優の芹澤優にたまたまよく似ている。
おや、名前も「ゆう」で一緒ですね。こりゃまたとんだ偶然。

…ただ、一つ前のパートがラグマットさん&シゲさん(2名による合作)によるジャレコオールスターパートということで物量&クオリティがメチャクチャ高くなっており、そんなパートの次のパートでありながらメドレー自体のトリを飾るパートにあたるわけです。このパート。

ハードルめちゃんこ高くないですか?

締め切り一か月前、というか一週間前くらいまで、「どう落としたら以前のパートの勢いを殺さないパートになるか?」「ゲーム素材のメドレー合作のシメとしてふさわしい展開は何か?」「それをこんな誰も知らないような女で何ができるのか?」「誰も知らない女の魅力を全力で伝えるパートにするにはどうすれば?」などあまたある課題をクリアできる内容をずっと考えて考えて、その結果出力された答えは…

マイナーゲーム・マイナーキャラが出続けた合作の最後の最後で「満を持してマリオを解禁する」という答えに。
知名度と人気でいえばゲーム界ナンバーワンを誇るヒゲのオトコの要素を最後にふんだんに利用することで強引に「アチい展開」を生み出します。
それもこれも彩崎ゆうという女が『スーパーマリオメーカー』に登場していてくれたおかげです。ありがとうございましこ!

もういくつか「答え」の候補は用意していますが、それは後ほど。

・パート本編を見てみよう

このパートは『バンブラP』パートではあるけれど、あくまでメインは彩崎ゆう。作曲ソフトだから音素材はいっぱいあろうが、今回はそれらを一切使わず。彼女のラジオ番組と、マリオメーカーの彼女のコラボステージから収集できる効果音のみに絞っての構成です。け、けっしておいらが『デビュー』しか持ってなくて作曲部分が見れないとか、3DSのキャプチャ環境がなかったとかそういうんじゃないんだからね!

バックではゆうちゃんの声でずっと「バンバンブラバンブラブラ…」と
ギターに見立てたバックコーラスが流れる。最悪キャラがわかんなくても
コーラスによる刷り込みで『バンブラ』だと伝わればよし、という目論見だ。

まずはやっぱり元の曲のMV再現がなくっちゃ。雑にAviutlの機能で減色と縁取り抽出を行いrismoっぽい部分の再現と、中盤くらいのチェックっぽい背景をざっくり再現風味。背景の濃いピンク色は原作ラジオ「彩崎ゆうのオールナイトスッポン」のサムネイルの色合いが元。
いわゆるキャラ推し系の音MADやキャラ単体のMVみたいなのをあまり見てこなかったのでインプットが少なく、「○○かわいいシリーズ」みたいなのをイメージしていろんな大きさの三角形が散る。ネット初老だなあ…

「誰も知らないキャラである」という前提で、パートの最初は本人による自己紹介でどんなキャラなのかをアピール。ラジオ第一回で披露した自己紹介を基に、複数個の自己紹介を行った回をつないで聞きやすいよう構成。いわゆる「セリフ合わせ」みたいなのができてたんじゃないですか?いまだにこれは苦手なんです…

「キャラを紹介している」ということで、後ろにうっすら「任天堂 Wiki」の彼女の記事を添付。このWikiはずっと昔にどっかのバカがWikipediaの内容をコピってつぎはぎしたまま失踪したため、私が管理権限を奪って根城にしています。気になったらいろいろディグって見ると、まだまだ内容は少ないですが面白いもんが見つかるかも?というか面白いことを記事にしてってくださいみんな。記事作成はログインなしで可能なので!

「手も届かないMemory (Memory) キミだけは覚えていて」

彩崎ゆう、およびバンブラPを語るうえで忘れちゃいけないのが、もうすでにネットワークサービスの一切を終了しているということ。今年の3月に3DSのeショップが終了しましたが、バンブラPの終了はそれよりさらに3年前の2020年の出来事です。彩崎ゆうの失踪はさらに3年前の2017年のことで…

サービスが終了したためラジオはもう見れません。バックナンバーの販売もとうに打ち切っています。彼女の活躍を振り返ることができる人が限りなくゼロに近くなってしまっており、私もその一人。当時は若く、ゲーム内コンテンツの購入に明るくなかったんです…

オンラインサービスというのはメリットが多数ある反面、いつか全部終わるという恐怖から逃れられないということ。「終わらない世界で」というありきたりなユートピアは僕らのネットワークじゃ不可能ということです。全て懐かしくなる…

満を持しての登場、マリオ様です。
マイナー合作なのでゆうめいなヒゲはモザイクです!というひねた演出を、彩崎ゆうのキャラマリオへのパワーアップで打ち切るという、なんかしらのメッセージ性がある演出。

カトケンパートのひとコマ。
『オールナイトニッポンスーパーマリオブラザーズ』がモチーフだが、
MARIOの名前はモザイクで隠されている。

マリオ登場後は、彩崎ゆうコラボコースにある「楽器ブロック」から鳴る音色をドラムにしてラジオ最終回のバーバラ様による死刑宣告シーンです。

公式サイトで見られる「マンガ・バーバラちゃん」や彩崎ゆうの公式ツイッターに投稿された漫画、『バッジとれ~るセンター』のバッジなど、さまざまなメディアのパーツを使用。
「ウサギが住んでいる月へ行って…」のセリフの際に『バッジとれ~るセンター』のバイト君(ウサギ)を円ワイプで出し、その円ワイプを月に見立てて空に打ち上げるという変なことをしていますが誰も気づきませんね。
「イヤイヤイヤイヤ無理ですよ!」と否定する瞬間の「カッ」の文字のある白背景はてきとうに任天堂ゲームから『JUMP SUPER STARS』の最終ステージ「崩壊」(オリジナル扱いだがコマ自身はドラゴボのもの)。

『You can do it!』は、彩崎ゆうオリジナルソング。作曲はなんとユーザー投稿で募集されました。
ここで「YOU」「CAN」「DO」「IT!」と同時に切り替わる画像は、彼女の曲が収録されたCD「You can do it!/Song For You!(あか盤)」同「あお盤」「みどり盤」のジャケットイラストがそれぞれ使用。わざわざ切り抜いたのに使う場面がしょっぱいなあ…

最後はバーバロボ6号が変形したっぽいロケットに乗って月を目指すという構図。ロケットを新調する時間もなかったので『カービィボウル』でワープスターが変化するロケットに乗せました。そうすることでマリオ・ゼルダ(チンクルだけど)・カービィ・ポケモンの通称「スマブラ四天王」が一応合作内で全員登場することになります。
マイナー合作なのにこんなところでバランスがとれてるんだ…。

そしてこれもまた全く気づかれていないですが、このカット中、「合作のパートとして登場するゲーム」のカセット・ディスクが流星っぽい感じに通りすぎていっています。下地にしたドット絵は『バッジとれ~るセンター』のカセット系バッジで、カセットのガワの形状はバッジから使い回しでそれ以外は全部新調しています。

虫は省き、前後編に分かれたPopcornは別々にした結果の21パート。
各パートにつき代表1つを選んだので警告音パートは『でじこのまいブラ』、
BitGenerationsパートは『Coloris』、魔導はメガドラ、ポケモンは『ポケモンピンボール』など
特にパート内で目立っていたもの、ドット絵にしたらおもろいものを選出。

上述の「最後のパートにふさわしい物にするにはどうするのか」の回答のひとつに「それまでのパートを振り返るなどしてエンディングっぽくする」というものがあります。その振り返りの手段としてカセット総登場を選んだわけですが、またも誰にも気づかれていないのでこれは見せ方として失敗だったかも…?

そしてそれを思いついたのが締切の一週間前とかで時間が無く、半分くらいのドット絵はruijiさんに協力して頂きました。ありがとうございました!

ここまでは自分が描いたもの+α。それ以外はruijiさんによるドット。
「+α」は、チンクルのみバッジとれ~るセンター公式に存在した
バッジを流用しているため。

そして、月まで行きかけたところでロケットからもれる星が少なくなって傾き、「月でウサギ達の前でライブを行っている」イラストを挟んで月面の構図でエンド。彼女はどうなってしまったのかはご想像にお任せ致します。

イラストの無加工版。どれがどのウサギ?
合作本編で見たやつもいるような…

正直ここが話題に上がらないのがいちばん悲しいですよボク!!!!
ビデオゲームの変なウサギどもオールスターです!!
どれが誰でなんのゲームか?というのを書くのはもう面倒なので、各自調べてください!!スイッチからコモドール64まで、広い範囲から変なのをかきあつめています。

月のカットは『スーパーマリオ オデッセイ』。撮影はREOさんにお願いしました。
ドメジャーで締めるというところで、おさまりが良くなったんじゃないでしょうか。
マリオの変な服装はGRAND DAD意識のコーデです。

これでパート内に詰め込んだ要素の話はおしまい!
長々と見ていただき大変ありがとうございました!

もとのメドレー『バトルンドリーム』の作者であらせられる26K大先生がバンブラー上がりの方であったというリスペクトについては、パート案を投げてから思い出したこと。ここまでくると偶然とかではなく、全てが必然的になる天に任された組み合わせだったのかもなぁ。

最後に

7月は前半を『音MDM天』のコミケ向けアイコンに、後半をこの合作に費やして一日たりとも休める時期がなかったので、8月はまるごと休んでしまいコンシューマー晒しに個人作が間に合わなくなる事態。
こればっかりは本当に後悔がありますが、まぁ合作にはいるから作品は出したってことで…さ!

この動画の話はこれで終わりですが、今後も色んな個人作や合作が出るかも分からないので、その時はまたよろしくお願いしますね。

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