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子どもの不登校、起立性調節障害と闘った日々のことを記録します。その後の現在進行形のこと…

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子どもの不登校、起立性調節障害と闘った日々のことを記録します。その後の現在進行形のことも書いていけたらと思います。

最近の記事

自称コミュ障 がんばる高校生活

中学の頃からちゃんと友達もいるのに、自分はコミュ障だ、と言っていた。 だから、高校のスタートは勇気を出してものすごく頑張った様子。 LINEの交換をしたり、グループを作ったり。 出だしはまずまず。仲の良い、後輩の面倒見がよい先輩にも出会えて順調な滑り出しだと思っていた。 それが、いつ頃からかな。6月くらい? まずは部活の愚痴が増え始めた。 ちょっと嫌なことをいう先輩がいること。 部活の予定表が存在しないこと。 イベントなどがあっても情報が降りてこないこと。 親の目から

    • 中学卒業~高校入学

      中2の時に耳鳴りに悩み、頭痛も時々起こっていたものの、中3はコロナ禍の中で中学に入って初めての吹奏楽コンクール、保護者観覧なしではあったけれども合唱コンクール、そして受験に向けてと一つ一つ目標が設定されてはこなす、を繰り返す日々だった。 でも、コロナ禍の最中だったので、良かったことは頭痛で休んでもオンライン対応をしてもらえたこと。 欠席にならずに出席停止にしてもらえたこと。 たぶんコロナ禍じゃなかったら、私立の学校推薦、出席日数が引っ掛かってもらえてなかった。 数学や社会な

      • 耳鳴りと頭痛と

        中学の時は断続的に耳鳴りと頭痛を繰り返しながら、頭痛は市販薬でごまかし、耳鳴りはその都度耳鼻科へ行き、漢方薬を処方される。 五令散、かな? 決定的な原因はよく分からないまま。 それでも部活の副部長を務めたり、合唱コンクールで指揮者を務めたり、学校生活はよく頑張っていたと思う。

        • 学校で顔面蒼白になり倒れる

          耳鳴りより前かあとか… 記憶が定かではないが、座っていて意識が遠のいて、保健室に担架で運ばれた。 目の前が時々真っ白になるんだよね、と言っていた頃。 熊のような先生と、ベイマックスみたいな同級生の男の子が担架で運んでくれたらしい。 保健室で休んでいたら落ち着いたので、迎えに行くでもなく回復して帰ってきたけれども。 なんだか分からないけど、不調が続き、頭痛外来に行ったのもこの頃。 予防薬ということで、抗アレルギー薬が処方されて少し落ち着いてきた気もする。 コロナ禍真っ只

        自称コミュ障 がんばる高校生活

          原因不明の耳鳴りとめまい

          中学2年のときのこと。 原因不明の耳鳴りに苦しんだ。 ずっと耳でセミが鳴いているみたい、と形容していた。 耳鼻科に通い、漢方が処方された。 原因は不明、という説明だった。 同じ頃、立ち上がるときに目の前が真っ白になって倒れそうになることがある、と話していたので、耳鼻科の先生にも相談をした。 それは起立性低血圧かもしれないですね、と言われたのを記憶している。 倒れないようにゆっくり立ち上がるなどの工夫をするといいですよ、とアドバイスを受けた。 季節的には二学期の出来事

          原因不明の耳鳴りとめまい

          肩こりと頭痛

          あれは小学校高学年の頃。 肩こりがひどく、いつもパンパンだと言っていた。 マーチングでトランペットを吹いていたので、楽器を水平に構えることから肩こりがきているのだろうとずっと思っていた。 実際にそうだったのかもしれない、とも思う。 が、いま思えば、あれはきっと血流が悪くなっていたのではないかとも思う。 また、思春期を迎えるにつれて頭痛も頻発するようになっていった。

          肩こりと頭痛

          起立性調節障害のこと

          子どもの体調不良に向き合い、不登校と向き合い、闘ってきた記録を少しずつ書いて残しておくことにしました。 近くの誰かと共有しにくいことだからこそ、この情報が誰かの元に届いて参考になったり、励ましになればと思っています。 2023年9月1日。 新たなドアを開けて、前に進もうともがく我が子の永遠の応援団長であることを誓って。

          起立性調節障害のこと