20170111 月のあかるい夜だった

7時半すぎまで起きられず。夢見が悪かった感覚が残っているが詳しく覚えていない。
みそ汁を温めて、夫と自分の弁当を詰める。昨夜茹でたゆで鶏をえごまの葉の粉末で和えてみた。他に、もやし、だいこんの葉、スナップエンドウ。
弁当の準備をしながら、昨夜、炊飯鍋で吸水させておいた白米を炊く。年末以降白米は炊いていなかったので久しぶり。うまく炊けた。
夫を送り出したあと、軽く掃除。洗濯をする時間はないので帰ったらしよう。

出社して、午前中に会議。昨日のできごとについて振り返り、今後について話し合う。
昼食。白米にのせたかぶのぬか漬けがよかった。ゆで鶏は味が薄い。
午後、はからずも力仕事が続く。

夜、Amazonで注文した荷物をコンビニで受け取ってから帰る。
昨日は外で食べて帰ったので、簡単なものでいいから家で食べようと思い、朝炊いた白米でレトルトカレーか、残ったハムを切ってラーメンにするか、と考えながら駅から歩く。空を見上げると月が明るい。満月のように見えたがわからない。

帰宅。洗濯機をまわし、弁当箱を洗いつつ料理。結局、実家でもらった農協のラーメンに、キャベツ、ハム、ゆで鶏、卵をのせた。卵の黄身をいつくずすか考えながら食べていたら、最後まで残ってしまって、そんなつもりではなかったのにと思う。
ありあわせのものでおいしくできて満足する。

鍋や食器を片付けつつ、夫の弁当箱を洗い、洗濯物を干し、風呂を入れた。疲れているときの家事は絶望的な気持ちになる。これに育児とか介護とかあったらどうなるのだろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?