「5分だけやろう」はめちゃくちゃいいですよ！ーー『書く習慣が身につく1週間プログラム』の1日目講義を受けての感想

↑の講義の23:45〜、習慣化について、いしかわゆきさんが言っている「5分だけやろう」はめちゃくちゃいいですよ！

これについては、わたしは講義を受ける前から技法として知っていたんですが、これを使って10日以上連続でnoteを更新できています。

◆2ミニッツ・スターター

東大生協で1番売れた本として有名な読書猿さんの「独学大全」のなかでは、『2ミニッツ・スターター』という技法として紹介されています。

独学大全――絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための５５の技法

この本によると、

未完成で中断した作業を（なんのインセンティブがない場合でさえ）やりたくなってしまう効果を、発見者にちなんでオヴシアンキーナー効果と呼ぶ。

読書猿『独学大全』より

とあり、2ミニッツ・スターターや「5分だけやる」はこの“やりかけにしてしまうことでやる気にさせる”効果を狙ったものとして、心理学的にも非常に効果的だと言えます。

ちなみに2ミニッツ・スターターのやり方は、以下の通りです。

①タイマーを2分にセット

②タイマーをスタートさせ、すかさず作業を開始する

③タイマーが鳴ったと同時に途中でも作業をストップし、次のいずれかを2秒で決めて　
　行う。
　・そのまま時間制限なしで同じ作業を続ける
　・それともまた2分間で違う作業に取りかかる
　・それとも作業をやめて休憩に入る

5分と2分という違いはありますが、「やりかけにする」ことが目的なので、効果に違いはないと思いますし、2分でも長いと思う場合は、もっと短くしても良いと思われます。（わたしは5分は長いと思うので、2分でやってます。）

「書く習慣」を身につけるため、一緒にまずは書き始めてみましょう！
わたしも頑張りますー！

※こちらは1日目の課題である【講義の感想を教えてください！】の課題noteです。
　みんなで1週間頑張りましょう！