観光案内とはパズルのようなもの〜ピース集め〜
「能登半島どう回ればいいかわかりません」
「ノープランです」
「ガイドブック見てるんだけどよくわからない」
これが能登半島へ旅する方の殆どの方が開口一番口にする文言です(もちろん計画を立ててこられる方もいますよ☝️)。
ノープラン?わからない?よし!!お任せ下さい!!と、内心めちゃくちゃワクワクするんですよ。
まず能登半島は広い!地図をお見せしながらしっかり伝えてあげると「えーこんなに?泊まればよかった」など口にされます。そうなんです私の理想は3泊。大まかに3つのエリアに私はわけます。でもお客様のご都合もありますので…
1️⃣どこに行きたいか調べてきたところを聞く
2️⃣絶対外せない場所を聞く
3️⃣能登滞在の時間を聞く
これでもう十分です。私の頭の中のピースがはまっていきます。その中で絶対不可能な行程やどうしても無理をしそうなものは残念ですが諦めてもらう事もあります(余程の希望でない限り)。それに代わる、もしくはそれ以上のものを私は提案できる自信がある。無理はして欲しくないし、疲れる旅にして欲しくない。旅行っていい思い出を持って帰ってこそ完結されるもの。ご案内を終え、お客様が能登デスクを去るとき必ず言って下さる言葉が「聞いて良かった。」「能登半島なめてました。」「おかげで素敵な旅ができそう。」です。この言葉こそが私の活力です。もっと勉強してもっと満足のいく旅案内がしたいと思うのです。能登半島の魅力を余す事なくお伝えできるように。それがガイドブックには載っていない旅案内だと思います。
能登半島への旅案内お任せください!!
能登デスクにお任せください!!
この若者達との出会いが特に能登デスクとしての役割を思い切り果たせたかなと思う出会いでした。次回ゆっくりご紹介いたしますね。