NOTO CHOICE No.5 美酒で出会う

「また一段とお酒を好きになってしまったわけ」

大学に入ってお酒が飲めるようになって、いざ飲んでみたら特別美味しくもなくなぜ周りの人たちはお酒にはまるのだろうと思う時期がありました。というか、つい最近まで思っていました。でも段々果実酒はおいしいかもと思うようになり、アルコールで脳が正常に働けずふわふわした状態を知った頃に能登町の現地調査がやってきました。

―美酒✖️友人✖️時間

FS２期生が製作に関わった「いか純米」を差し入れでいただき、現地活動の夜にまだ知り合って2ヶ月くらいのメンバーたちとお酒を酌み交わしながらお互いを知る時間が今となってはかけがえのない思い出となりました。まだお酒をあまり知らない私にとっては、これがイカに合うお酒かと感心しながら、イカを食べていたとしか覚えていません笑。でも、確実に「いか純米」のおかげで、メンバーとの距離が縮まったと思います。

イカ純米

―美酒✖️出会い✖️物語

現地活動以来、ついに日本酒にまで手を伸ばす私ですが、能登町の酒造さんにインタビューする機会がありました。プロの方に日本酒について色々伺い、お酒の裏話を知った上でいただくお酒は一段と美味しいです。詳しくは下のリンクからぜひ覗いてみてください！（ちなみに瓶内発酵酒本当に美味しかったです！）1人で月を眺めながら飲むお酒、友人とわいわい飲むお酒、シチュエーションによっておすすめをいただきました！

美味しいお酒は人々の距離を縮め、人と人が知り合うきっかけにもなります。能登町の酒造さんたちは本当に優しくて、ぜひ現地までお越しいただき「お酒」について語り、美酒で出会ってみてはいかがでしょうか。出会うのは面白い人かもしれないし、熱い物語かもしれないし、はたまたお酒を一段と好きになった自分かもしれないです。