風邪で病欠しない方法

社会人に大切なのは体力です。
このハラスメント告発の時代に、休みがちな人に様々な仕事を任せるわけにいきませんので、管理職からすると身体が丈夫な方が使い勝手がいいわけです。

僕はこの15年くらい、風邪で仕事を休んだことはありません。インフルエンザにもかかっていないです。
別にこき使われたいとか仕事したくて仕方ないとかでは全くないのですが、結局、病欠したときに様々なことをリスケする、気を遣うなどリカバリーの必要が出てくるので休みたくないんですよね。やれることなら予定通り進めたい。

社会人になりたてのときは、学生の時のようにたまに高熱が出て休んだりすることがありました。「仕事していないことの愉悦」みたいなこともあるにはありましたが、結局前述のように予定が崩れることの面倒くささがあって、風邪なんかで仕事休みたくないなと思うようになったわけです。

風邪はひき始めに治す

つまるところ、これにつきます。別に僕は厳格にマスクして生活してるわけでも、飲み会などの交流を一切断っているわけでもありません。断ったとて、子どもからもらったりもするし、日常的に満員電車に乗っているので、そういう防護はほぼ無意味です。

だから、風邪はひいてもいい。それを悪化させない。ということが大事なのです。ひきはじめに治せば、仕事に穴は空きません。多少不調な日が続いても、その週の土日には治せます。

そのために僕がやっていることを書きます。※ちなみに僕が書いていることは何の医学的根拠もありませんので過度に期待しないでください。

①ひたすら食う

食欲があるうちに食べるんです。飲むんです。豆腐でもゼリーでも白米でもポテチでもいいから食べる。水を飲む。水を1日2リットルは必ず飲む。
これは身体から出すためです。大便小便をしっかりして、身体からウイルスを追い払うためです。
身体の元素を丸ごと入れ替える心持ちで食べるんです。それで多少太ったところで、元気になった後に食事制限すればいいんです。

ちなみに僕は納豆を食べることを特に意識しています。プラセボやゲン担ぎみたいなものでもありますが、「納豆食べれば俺は治る」と思っている節があります。

②肩を温める

風邪になりはじめに悪寒って感じませんか?その悪寒って、肩で感じませんか?僕はそう思うので、風邪のひきはじめはしっかりとマフラーや毛布などで肩を温めます。お風呂もしっかり入って肩まで浸かります。寝るときもちゃんと肩を温めて寝ます。
熱を下げるには汗をかく必要がありますが、肩を温めているとちゃんと汗もかける気がするんですよね。

これをやって寝るだけです。僕がやっているのはこれだけ。
参考にならないかもしれませんが、社会人にとって病欠しない能力は大切です。みんなで一緒に頑張りましょう。



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