黒田監督(町田ゼルビア)の記事を読んで
GOETHEに掲載されている黒田監督のインタビューを読んで、自分に置き換え、学びをまとめました。
【結論】
仲間のキャリアの理想像の過程に今があり、そこから脱線しないよう、また理想像に変化がありそうならば、その都度フォロー(ティーチングやコーチング等)を合わせることが重要。
ここは個人的にも意識をしているし、大事だと思っている点です。
自分自身の感情ではなく、「いつどのように伝えることで、相手のためになるか?」と考えながら、コミュニケーションは取るべきだと思います。
自分自身に置き換えると、仲間の得意不得意を理解し、成長曲線をイメージし、その過程に実行している業務があるかどうか、それが今簡単にできることなのか、難しいことなのかを考えながら、施策なども一緒に考えたりしています。
それは黒田監督の言う「思想家」に近いのかなと感じました。
自分自身に置き換えても、状況の変化はかなりあります。
顧客や候補者の状況変化、逆に変化が起きていなかったとしたら、変化が起きていないことに対して違和感を感じ動きを見直すくらい、変化に対しては意識すべきだと思っています。
ベテランや中心人物ほど、気をつけるべきだと感じます。
自戒も込めて、習慣は見直し続けるべきですし、アップデートが重要なことだと思います。
まさにこの部分、過去の成功にすがり続け習慣を見直せないと、老害になると感じます。
以上です。
※黒田監督のインタビューは下記サイトにまとまっています。
休日返上で試合の分析をしていたり、ルールを決めたり、参考になることが多くありました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?