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【ヴィーガン経験談③】現在の食事について。食生活の選択肢。#食の話3

こんにちは!ゆかりです。
ヴィーガン体験談について続きを書きたいと思います♪

いよいよ、ヴィーガンの記事も最終章😌💓


↓その①


↓その②



それでは、現在の食生活についてお話ししたいと思います❣️


ヴィーガンの「体験談」ということで現在の食生活は?というと、、、

心地よく生活するために「食べたいと思うものを選ぶ」ことにしています。

ヴィーガンの生活は結果的に、約1年間続けました。

旦那さんが単身赴任で離れていた期間ということもあり、子育てをしながらの実践だったのですが、最終的には体重も、筋肉も落ちました。
それについては多分、きちんとタンパク質をとれていなかったり、筋トレもしてなかったためでもあると思います。(ちなみにタンパク質は大豆、豆腐、豆乳、おから、小松菜にもあります!)


料理を作るのも好き!っていう人だったら継続できたのかもしれませんが、レシピの知識もなく、手探りでヴィーガン食を作り続けるという気持ちが継続できなかったり、何より家族の「魚やお肉を食べたい!」という気持ちを抑えつけるのも違うのかなと感じたのです。

そんなこんなで、家族の食事をはじめ、お店選びなど、常に気を張って食事をすること、すべての動物性を規制することが自分を苦しめてしまっていることに気づいたのです。


なので食べ物を「規制」せず、ヴィーガンのレストランやベジタリアンのレストランがあった時は入ってみたりもするし、これ食べたい!と思うご飯や、これ食べようって誘われた時には喜んで美味しく食べるようにしました。


家族の食べたいものは気持ちよく作って出すし、私も今日は卵食べたいなとか、今日魚食べたいなって思った時には食べるようにしたらとっても気持ちが楽になって過ごしやすくなったんです。(お肉は抵抗ありますが。。😅)

ヴィーガンの「動物を苦しめない」という生き方を知った上で、今は私ができる範囲のやり方で動物たちを大切にしながら、感謝して食べる時は食べる方がいいのかなと心に折り合いがついたのです。


食については本当に奥深くて、たとえば、ヴィーガンの人でも平飼いの鳥の卵はOKだったり、乳製品など動物から生まれてきたものなら大丈夫、とか(ベジタリアン)、他にも魚や貝は食べる人を「ペスカタリアン」と呼んだり、世界には食事をしないで生きる「ブレザリアン」という人たちが存在したり・・・。

食事ひとつをとっても、たくさんの選択肢があると思います。


その中の一例として、私の話も、私と似た誰かの参考になると嬉しいです♪


次回、もうすこし食の話が続きます!
今日も読んでくれて、ありがとうございました😊

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