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種が届いたので種の話の巻。 #5

数日前 野口のタネ オンラインショップにて注文していた
種が4種類届きました。

今回注文したのは『黒田五寸人参』『嘉宝西瓜』『エンツァイ/空心菜』『えびす草』になります。

一つずつ何故この種を選んだのか 簡単に紹介していこうと思います。

黒田五寸人参を初めて知ったのは 僕が関東に住んでいた頃 当時付き合っていた女性が都内のお野菜レストランを紹介してくれ そこで食べたことがキッカケでした。そのレストランでは固定種・在来種というタネを選んで 自社で野菜を育てていて 自分たちのところで育てた野菜を自分たちのお店で提供するというスタイルでした。

そこで食べた野菜たちは どれもとても美味しかったのですが 今回はその中から 黒田五寸人参のタネがありましたのでこれを選びました。

嘉宝西瓜を選んだのは 名前が氣に入ったのと自分が生まれた奈良で採種されたタネであること。パートナーが西瓜を食べてみたいと言ったことが理由になります。畑で話をした菜園家の方が言うには 今借りている畑は獣害が結構あるらしく 西瓜は育っても イノシシやなんかに食べられてしまうそうです。カラスに食べられたという話も以前聞いたことがあります。

なので 育つかどうかは全く分かりませんが ものは試しにやってみようという具合で購入してみた。という感じです。

空心菜についてはタロットで確認すると結構オススメされたので選んでみました。他にも色々とタロットに確認したのですが タネから育てるには畑の状態がまだ良くないようで 他のタネがオススメされなかったのもあります。

僕自身 初心者ですのであまり多くの野菜をタネから始めて 何も育たない空の畑を見るのも少し寂しい氣がするので これくらいでちょうど良いのかも知れませんね。笑

最後のえびす草ですが これは緑肥として購入しました。参考にしている竹内孝功さんの本では3種類の緑肥を混ぜて播くことを勧められていましたが
今回はえびす草にすることにしました。
これもタロットに確認すると それで良いとのことだったので 試しにやってみようという感じですね。

以上の4つのタネを注文したのですが それぞれ畝幅・株間をどれくらい空ける必要があるとの指示があったり どれくらいタネを蒔いて土を被せる・被せないなどの違いがあったりするのですが 聞いたことのない単語も多く
言葉の意味が何を指しているのかも 確認しないと分からない状態です。

特に畝幅なんて書いてある指示通りにすると一つの畝を飛ばさないと西瓜のタネを蒔けない氣がするんだけど、、、
と まぁ調べてもよくわかっていないこともあるのですが やりながら修正していこうと考えています。

雨の日の畑や 雨後の日の畑の作業は避けたほうが良いことも 先程まで知らなかったので 明日はまた畑の確認だけになりそうですが そんなことも知らなかったので色々と勉強しています。

さいわい色々な情報がネット上にありますので 書いてくださっている方に感謝しつつ 色々と参考にさせてもらっています。

というわけで今回は届いたタネの紹介をしました。

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