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8月の終わりと夢の話。

今朝はいつものように印象的な夢を見た。
夢の終わりの方の話なんだけれど どうしてそうなったのか 数匹のスズメバチが足の甲に止まっていると言う状況だった。

わたしは慌てて持っていた布か何かで必死でスズメバチを叩こうとするのだけど スズメバチを追い払うことが出来なかった。スズメバチは逃げることもない代わりに刺すこともなく わたしの足の甲に止まったままだった。

少し冷静になったわたしは刺されるなら刺された時よ!と思い しばしそのままでいるとなんだかスズメバチが足の甲の上で動く感覚がくすぐったく感じられてきた。くすぐったいなぁと言う氣もちと刺されたら痛いだろうなぁと言う想像をしているうちに氣がついたら夢から覚めていた。

夢から目が覚めるとここ最近でいちばんの肩の張りではないか?というくらい肩が凝っていた。肩凝り選手権があれば地区大会の優勝なら狙えるのではないかと言うくらいの肩の凝りと不快感である。

あまりの不快感にベットでごろごろすることさえ躊躇われたので さっさと起きて朝ごはんの用意をすることにした。

準備をしていると父(ノブ)がやってきて じいちゃんから預かってきたと言って ニラを渡してくれた。有り難く受け取り 卵もあったので今朝はニラ玉にすることにする。

鶏肉もあったので解凍しようと準備しているとパートナーが起きてきたので今ご飯の準備中という話をする。パートナーに出来上がり予定時間を告げるとそれならシャワーを浴びてくる。と言ってパートナーはまた2階へと上がっていった。

時間が出来たわたしは食材を切ったり 調味料の準備をして さっき見た夢の意味を調べてみることにした。

サイトによって違うがスズメバチを見る夢はストレスが影響していると説明されていることが多かった。そして これも夢占いあるあるだが刺されることが必ずしも悪い意味を表している訳ではないようだった。

わたしの夢の場合は近い将来 大きな決断をするような出来事があり精神的に疲労するが 決断することによって善い方向に向かう。というような意味合いのことが書かれていた。

わたしの占いとの付き合い方だがわたしにとって良い内容のときは採用し そうでない時はそういうこともあるけど 例外(今回のケース)もあるんじゃない?と都合良く解釈し 悪い内容のときは話半分に見ておく。というのが基本的な占いとの付き合い方である。

いわゆるご都合主義といゆーやつである。今のところはこのスタイルで大きな不都合はない(と感じてるだけかも知れないが)のでこのスタイルで通している。

話は変わるがここ1ヶ月ほどは心の内側と向き合う時間がとても多かったし メンタル的にも苦しいと感じる時間が長かった。

それが最近になって少し抜けてきたように感じる。そういう訳で今年の八月はとてもプレッシャーの強いと感じる月だった。

そんな八月も今日でいよいよ最後。夕方 散歩に出ていたときは雲が多く見られるかな?と話していた満月が窓から見ることが出来た。

この月の満ち欠けのように月が満ちて欠けるたびに わたしたちの心の重荷も少しずつ手放していけたらいいですね。

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