自分を大切にすることですよ。

今朝の天氣は晴れ。
今日は久しぶりに母にあった。
パートナーと一緒に朝ごはんを食べている際に扉の向こうから聞き慣れた声がすると思うと　扉を開けて母がやってきた。母の手を見るとなにやらビニールの袋がぶら下がっていた。中には巻き寿司が入っていた。母は持ってきた巻き寿司をテーブルの上に置いて「これ食べてや〜」と言って短い時間で色々と話しをするとさっと立ち去っていった。

今日もYouTube動画を色々と観て過ごした。最近は以前と比べて色々とご飯を作る氣力がない。今朝はカボチャをもらったのがかなり残っているのでなんとかカボチャの煮物を作った。出汁を入れずに作ったので出来上がった直後は薄かったがしばらく置いてみてどうなっているか。（夕食の際に食べたらちょうど味が染みて好い味になっていた）

観ていた動画の話だった。最近ハマっているのはバキ童チャンネル「ぐんぴぃ」のぐんぴぃさんにハマっている。今回視聴したのは童貞研究をされているピーター博士が出演している回だ。ぐんぴぃさんはある取材で童貞であることを彼独自の表現でコメントしたところ　そのことでバズってしまいネットの玩具になってしまったとのことだそうだ（本人談）

そんなぐんぴぃさんが童貞を卒業するためにどうしたら良いか？ぐんぴぃさんがピーター博士に助言を求めたときに言われた言葉がタイトルにした『自分を大切にすることですよ』という言葉だった。

この言葉は僕のパートナーもよく使う言葉である。その言葉をピーター博士が童貞を卒業するためのアドバイスの表現として使っていた。具体的に自分を大切するとは『身体を大切にすること』『環境を整えたりすること』ということだった。

「それは食べ物にほんの少し氣を遣ってみることであったり　自分の居場所をほんの少し快適な場所になるよう整えてみることかも知れませんね。」とピーター博士は言っていた。特に印象に残ったのは　続いてピーター博士が口にした「ぐんぴぃさんはキモさを過剰にしている（と思える）」というところだった。ぐんぴぃさんはそのことを否定していたがそのことについてはどうこう言うことはない。

このことを自分自身のこととして考えるとピーター博士の言葉は自分に当てはまる部分があるように感じられた。僕は嫌われたり否定されると感じたくないがために敢えて露悪的に振る舞うことがある。それは傷つきたくないからだ。

それはある種、自分を大切にしていないということになるんだろう。という氣がしている。