ハロー!んハイ🎵
初めて乗る電車に揺られて、白いスタンドカラーのブラウスを着た私は不機嫌
ボックス席の向かいに座る母とは、今日から一緒には暮らせない
自分の落ち度にイライラすること自覚したの、初めてだったかもしれない。
お別れの前に、曇る気持ち
自分で選んだ道なのに…
自分で支度した荷造りなのに…
最悪だ 、と思った。
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まだ冬のさなか、朝日の黄色が薄い日
いつも時間ギリギリの私が靴履いてたら
電話が鳴って、
市場からの電話と早合点した母親が慌てて電話にでたら、
特待生だよーって、どうする?
って母
あー、行くって言っといて!
行ってきます!!!って私
進路なんて簡単だなって、
実はおっかなびっくりのくせに思おうとしたのかもしれない中坊の私
ってか、
特待生、なんて言われちゃったのが単純に嬉しかったんだな、アサハカ ハハハ
私、その先の高校で仲良くなった友達、しかもかなり仲良くなった子を殺すのよ?
その事は友達の妹も知ってるし、共通の友人たちも知ってる
なのに私は誰からも責められないんよ
別の友人は責められてたけど
私は今でも深い海の底にいるみたいな気分になるよ
救いなんてなくて、明らかにしても意味がないこと
一種の原罪を、私は背負って死に向かってる
!!!
こっちのお話は今は止めとこう
続けろ!私
でも、そろそろ仕事するか、家に帰ろ
5/21 2:12AM
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