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にじみ絵から受け取る5歳のわたしの安心感

月に1回通ってる、にじみ絵の教室があります。

いつもは植物や動物などその人に合わせたテーマで描きますが、
今日のお題は
7歳までの安心する風景を描くというもの!!

記憶を辿るとでてくるのは、5歳くらいの私。

実家の目の前にあった畑。
両隣には家があって、一人暮らしのおばあちゃんや障がいのある子を持つご家庭が住んでいる。
その真ん中にある畑には、木もあって、
草が生え、お花も咲いていました。

そこでお花をつみながら姉と遊ぶわたし。

書き上げたあと、みんなで1人3分ずつ、
どんな場所なのか、
どんな感情を持っていたか、
今にこの体験がどうつながってるかを話していくんですが、これがまぁ3分長い!笑

最初のターンで、
3分長すぎてあまってしまったんだけど、
2ターン目からは、5歳のわたしの気持ちになれて、味わって話している自分がいました。

感じたのは、背中に感じるあったかい安心感。

畑のうしろには実家があったのでした✨

なんだか、その体感を得られたら、
あぁ、わたしって安心感の中で育ててもらってたんだな。
見守ってもらってたんだな。
いつも目を向けてくれて、離れていても心を寄せてくれてたんだなと感じたのでした。

いまもこれを書いてると、背中にじんわりあたたかさを感じてるー🤲✨

それを感じたら、あぁ!大丈夫だわ!と
得体のしれない自分へのオッケーと、
いま子育てしているわたしへのオッケーもでてきたー!

にじみ絵は、頭では覚えてないキオクも映し出してくれる。
わたしを知るってほんと楽しいし嬉しい😆

ちなみににじみ絵は、
出張料理のときのメニュー表にも使ってますよー!
料理作り終えてから、直感でいまに合うにじみ絵を選び出して書いてます❣️

これからちょこちょこノート書いていこうと思います。
自分のことや気づきを書くのは抵抗あるけど、少しずつ出していきますーー🌈
チャレンジ!

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