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「ROBOT PAYMENT」マガジン

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「ROBOT PAYMENT」とは??請求業務の自動化を実現するクラウドサービス「請求管理ロボ」や「インターネット決済サービス」を運営するメンバーの働き方や、サービス・会社に対す…
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2020年12月の記事一覧

妄想的な予想と経理の働き方の変化

請求管理業務・債権管理業務を「らく」に「かしこく」する【請求管理ロボ】の事業責任者をしております、ロボットペイメントの藤田です。 先日、税理士の先生と未来の経理の働き方について議論することがありましたので、そこで話した未来予測について、書いてみようと思います。 急速に変化する外部要因2023年10月:電子インボイス制度 電子適格請求書になり、「電子化=データ化」されるため、取引での紙の利用はいよいよ紙幣のみになってきます。 2024年上期:新紙幣の発行 これにより、タン

営業数字の構成要素をおさらいしてみる

こんにちは。ROBOT PAYMENTの森山です。 年末も近づき、12月が決算月である当社では年間数字の会話が飛び交う時期となりました。 今年はセールスイネーブルメント室を立ち上げたこともあり、コロナもあり例年以上に1年が早く感じました。 この時期になると来年の予算(目標)の話題も出てきますが、多くの組織は今年の実績<来年の予算(目標)が一般的ではないでしょうか。 そしてその来年の予算に対して、漠然とした不安を感じる方もいると思います。 そんな営業パーソンには、スキルや施策の

CTO×技術顧問対談vol.2~サービスに向き合う組織の在り方~

みなさん、こんにちは! ROBOT PAYMENT広報担当の高橋です! 前回に、引き続き弊社エンジニアの内部を覗いてみよう企画第2弾でございます👏 前回は、エンジニアリング組織論という「人」の部分にフォーカスしましたので、今回は「サービスに向き合う組織の在り方」について語って頂きます。 Q、まず、サービスをつくるうえでの組織の在り方としてはどのように考えておりますか? >和賀さん プロダクトをアップデートしていかなければならないフェーズ、物の作りかたをアップデートする